企業向けカレンダーの活用法は、主に「粗品」や「御挨拶品」「プレゼント」です。
その内容は必然とPR(名入れ/広告)が主体になります。

しかしそれは、従来からの「カレンダー」の一面性を利用したものに過ぎず、本来持つポテンシャルを活かしきっているとは言えず、もったいないと感じています。

いえ決して、はなからそのように思っていた訳ではありませんが、カレンダーを深考するにしたがって、暦やノベルティ以外の視点が持てる様になったから、そう感じるのです。

カレンダーは年間通して「そこにある」のもです。
それを活かさない手はありません。

暦以外にも確認が必要なものだったり、その特長を活かした機能をつけるなど、活用方法は様々です。

今年の弊社のオリジナルカレンダーラインナップには、その考え方の試みを踏まえた商品を用意する予定です。