「子供の日」といったらやっぱり鯉のぼりです。最近ではあちこちで見ることができるようになりましたが、個人的には三鷹市大沢緑地の鯉のぼりでしょうか。
毎年、野川とハケの間に広がる田んぼの上に、30匹近くの鯉のぼりが元気よく泳ぎます。
その下の田んぼではレンゲ草が一面、紫に咲き、ハケの畑では白い花のカラーが可憐な姿を見せます。そこでは都内で唯一のワサビも採れ、あとひと月もするとホタルが舞うことでしょう。
毎年に来るわけではありません。それでも、ここの鯉のぼりをみると端午の節句なのだと改めて感じ、なぜかワクワクします。もしかしたら、昨年秋に三番目の男児の孫が生まれたからなのかもしれません。
ともかく、子供には大きく元気に育って欲しいものです。(^o^)