2週間ほど前、網膜静脈閉塞症の治療のために2回目となる眼の注射を打ちましたが、その眼科に向かう途中、妻が勤める薬局の前を通りました。
すると中では数日前から仕事に復帰したのが嘘のように、妻が元気に薬剤業務をこなしています。
実は妻も、私の目の治療と時を同じくして別の病気「黄斑円孔」」で眼の手術を行い、3週間ほど療養していたのでした。このあまりのタイミングのよさに、娘たちからは「似たもの夫婦、仲がいいのね～」とからかわれました。^_^;
ちなみに「黄斑円孔」とは、黄斑の網膜に丸い穴（円孔）があく病気です。なお、黄斑とは眼底の網膜の中心部にあたり、ものを見る真ん中にあたります。
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これまで眼の病気をしたことがなく、今回初めて本格的な治療や手術となった我々夫婦ですが、こうして元気で働く妻の姿をみていると、健康であることの喜び、幸せを改めて感じます。
そして、私の方も年内に治療のメドがつくことを願う次第です。