あれあれもう10月?
早すぎてついていけません。。
子供の頃、親たちが去年のことと一昨年のことを間違えたり、
数年前を「この前」とか言うのがありえねーと思ってましたが、
確実にそっち方向に近付いています。まずい。
それはさておき、最近読んだマンガの感想など。
はっきり言って「え、今更?」という感じのばかりです…
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)/二ノ宮 知子
¥440
Amazon.co.jp
のだめをずっと集めていたのですよ。
が、22巻で止まってしまってそのままになっていまして。
やっと最終巻まで買いました。
私の中ののだめがやっと完結しました。。
こんな長いマンガを集めたのはすごく久しぶりです。
いやー、おもしろかった。さすがであられた。
パリに行っても失速することなく、
主人公の一進一退をはらはらしながら見守りました。
少女マンガで主人公のモノローグが無い、ってのはかなり珍しく、
だから男の人もとっつきやすかったのではないかと思います。
1巻から比べるとのだめの成長ぶりはすごいですね。
基本的に長い漫画は場所取るからすぐ売るんですが、
これは取っておこうかなー。
海獣の子供 1 (IKKI COMIX)/五十嵐 大介
¥750
Amazon.co.jp
線と絵の力がすごいです。
画集を見てるみたい。
この人の漫画は神話を読んでるような気分になります。
わくわくして、どきどきする。
子供に戻ったような感じ。
まだ続いてるのでこれも楽しみ。
デボネア・ドライブ 1 (BEAM COMIX)/朝倉 世界一
¥798
Amazon.co.jp
朝倉世界一というと、地獄のサラミちゃんを思い出します。
好きだったなー。
なんだろう、いろんなとこがツボで読んでて叫びそうになります。
かわいい絵柄にだまされそうにはなるけれど、
いろんな悲しい要素がこの漫画にはあるのです。
ボケてる組長とかお金の無い旅とか昔の恋人とか。
それをなんでもない日常みたいにやりすごし、
たのしいところに重きを置いて生きるのです。
ああ、それが人生だ。
早々に続きを読みたい。
僕の小規模な生活(1) (モーニングKC)/福満 しげゆき
¥780
Amazon.co.jp
昔福満しげゆきを褒める記事を書いた癖にまだ持っていなかったという…
一番読み返してます。
おもしろい!という読後感があるわけでないのに、
何回も読み返して結果おもしろい、という不思議な漫画です。
最初の方はまだガロっぽいですね。絵柄やコマ割など。
漫画家は描く場所でこうも変わりゆくのだなーということが
よくわかっておもしろい。
ドキュメンタリーを見てる感覚。
いろんな雑誌で描いてる人ってどうやってんだろう、という疑問も
「ああ、こういうことがあるんだ」という例を見られておもしろい。
そしていろんなところで作者がへたれでおもしろい…
人によってはイライラしそうですが、
私はとても面白いです。大好きです。
さて、今年の秋も読書の秋としてマンガを読もう。もりもり。
早すぎてついていけません。。
子供の頃、親たちが去年のことと一昨年のことを間違えたり、
数年前を「この前」とか言うのがありえねーと思ってましたが、
確実にそっち方向に近付いています。まずい。
それはさておき、最近読んだマンガの感想など。
はっきり言って「え、今更?」という感じのばかりです…
のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)/二ノ宮 知子
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のだめをずっと集めていたのですよ。
が、22巻で止まってしまってそのままになっていまして。
やっと最終巻まで買いました。
私の中ののだめがやっと完結しました。。
こんな長いマンガを集めたのはすごく久しぶりです。
いやー、おもしろかった。さすがであられた。
パリに行っても失速することなく、
主人公の一進一退をはらはらしながら見守りました。
少女マンガで主人公のモノローグが無い、ってのはかなり珍しく、
だから男の人もとっつきやすかったのではないかと思います。
1巻から比べるとのだめの成長ぶりはすごいですね。
基本的に長い漫画は場所取るからすぐ売るんですが、
これは取っておこうかなー。
海獣の子供 1 (IKKI COMIX)/五十嵐 大介
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線と絵の力がすごいです。
画集を見てるみたい。
この人の漫画は神話を読んでるような気分になります。
わくわくして、どきどきする。
子供に戻ったような感じ。
まだ続いてるのでこれも楽しみ。
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朝倉世界一というと、地獄のサラミちゃんを思い出します。
好きだったなー。
なんだろう、いろんなとこがツボで読んでて叫びそうになります。
かわいい絵柄にだまされそうにはなるけれど、
いろんな悲しい要素がこの漫画にはあるのです。
ボケてる組長とかお金の無い旅とか昔の恋人とか。
それをなんでもない日常みたいにやりすごし、
たのしいところに重きを置いて生きるのです。
ああ、それが人生だ。
早々に続きを読みたい。
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昔福満しげゆきを褒める記事を書いた癖にまだ持っていなかったという…
一番読み返してます。
おもしろい!という読後感があるわけでないのに、
何回も読み返して結果おもしろい、という不思議な漫画です。
最初の方はまだガロっぽいですね。絵柄やコマ割など。
漫画家は描く場所でこうも変わりゆくのだなーということが
よくわかっておもしろい。
ドキュメンタリーを見てる感覚。
いろんな雑誌で描いてる人ってどうやってんだろう、という疑問も
「ああ、こういうことがあるんだ」という例を見られておもしろい。
そしていろんなところで作者がへたれでおもしろい…
人によってはイライラしそうですが、
私はとても面白いです。大好きです。
さて、今年の秋も読書の秋としてマンガを読もう。もりもり。