14点差だったベッテルとアロンソの戦いは、
激しくもつれましたね
4番手でスタートした、ポイントリーダーのベッテルが、
オープニングラップでブルーノ・セナに接触されて、最後尾まで転落したり、
レインコンディションになったりドライ向きのレコードラインができたり、
細かい接触で、あちこちにパーツの破片が散らばる危険な状況になったり
最後は、セーフティカー先導からの追越禁止状態でのチェッカーに
結果、勝利は最も安定してクレバーなレースをした、マクラーレンのバトンが収め、
ベッテルに14点差だった、フェラーリのアロンソが2着に、
アロンソに上位を譲った、フェラーリチームメイトのマッサが3着で、
フェラーリがコンストラクターズ2位になりました
ポイントリーダーの、レッドブルのベッテルは、最終的に6着でフィニッシュしたことで、
アロンソに3ポイント差をつけて、
見事、3年連続のワールドチャンピオンに輝きました
退屈な最終戦は見たくなかったので、
雨のインテルラゴス、
十分過ぎるほど楽しめましたね
来期のシートが決まってない、ザウバーの可夢偉は、9着でフィニッシュし、
ドライバーズランキング12位で終了しました
ロータスとウィリアムズに空席があるようなので、
何とかシートを獲得して、来期もF1でドライブしてもらいたいものです
特にロータスは、
今年唯一全戦完走し、かつノーポイントは1戦のみで、
更にアブダビで復帰後初勝利を挙げて、
1勝ながらドライバーズランキング3位に入った、
2007年王者である、ライコネンのチームメイトになるわけですから、
日本人初勝利のチャンスも、あるかもしれません
ぜひ、その辺を目指してもらいたいものてす
そして、
今度こそ正真正銘の引退になる、メルセデスのミハエルですが、
彼は、我々おやじ達の星でしたから、
本当にお疲れ様と言いたいところです
さぁ、2013年シーズンも楽しみです
であ
Candyからの投稿