松山英樹選手の
ダンロップフェニックスが始まりました
宮崎でプレーする
松山英樹選手をひと目見ようとするギャラリーは
全入場者の80％程が
松山選手の組と一緒に移動していたそうです。
彼のスイングが始まると
カメラ・スマホなどからシャッター音が
それも連写音があちこちから・・・・・
これでは本人も同伴者もたまりませんよね
いつか爆発しなければと思いながらTVを視聴してましたが
初日の松山選手は
ボギー無し8アンダー63で回り、
2位に1打差の単独首位でフィニッシュしました。
63は松山選手の大会ベスト。
2日目の松山選手から笑顔が消えて
1バーディー4ボギー
3オーバーで回り、通算5アンダー、
首位と5打差の暫定8位タイでフィニッシュしました。
■松山選手の談話■
いいショットをしても風を読み間違えたりして難しかった。
自分の判断がうまくいかなかった。
昨日と状態はたいして変わっていない。
ちょっと悪かったかなという感じ。
うまく波に乗れればチャンスはある。
松山英樹の3日目は
4バーディー4ボギー
パットの苦戦で7打差で4位に浮上
最終日へ
「追いつけるように最善の準備を」
松山選手の最終日は
幸せの「イエロー」で良い結果を期待しようぜ
松林に打込んでしまった松山選手
このアクシデントにも
ギャラリーたちは無神経としか思えないカメラと拍手が
本人を
優しく迎え入れる気持ちは
これで良かったのでしょうか。
結果は
3バーディー3ボギー
イーブンパーで通算5アンダー
10位タイでフィニッシュでした。
優勝は
アマチュアの杉浦 悠太選手（日本大学4年生）
2位Tには中島 啓太選手・蟬川 泰果選手が
■松山選手の談話■
ショットは昨日（３日目）の方が良かった。
パッティングは初日の方が良かった。
今日はどちらも良くなかった。
今年は
ずっと同じことを繰り返しているなというラウンドだった。
前半３つか４つ伸ばせばチャンスがあると思ったが、
最初のバーディーが６番では遅い。
プロがプレッシャーをかけなきゃいけない立場なのに、
かけられなかった。
出場制限がある松山選手の
来年早々は次試合が予定されてます
1月 5日(金)～1月 8日(月) ソニーオープン・イン・ハワイ
1月12日(木)～1月15日(日) ザ・アメリカンエクスプレス
1月25日(木)～1月28日(日) AT&Tペブルビーチ・プロアマ
4日間のプレーを見て思ったこと
一打目の方向はわりと好調です
二打目のショットはアンダー取得地点にずれがあり
三・四打目はライン読みが戻りきれてないのでは。
三十代になった松山選手
これら4日間の状態は首痛からなのか
はたまた上半身の神経からなのか
今後も体のケアを継続しながら頂点を目指して下さいね。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
今日も命を授けていただきありがとう (^-^)
二度とない人生
だから 今日が大事、今日が大切
明日もいい日でありますように 【合掌】
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