伊賀国造が創建した「高松祇園社」 | 安 明高 の 生 活

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【南無大師遍照金剛】 * 7

関西本線 佐那具駅から北北東に3km程の神社に来ました
949

寺院名 ;  陽夫多神社 (やぶた)

所在地; 三重県伊賀市 馬場 951 

T E L ; 0595-43-0158


【主祭神】 建速須佐之男命


延長風土記によると

人皇第 28代宣化天皇 3年(538)

疫病が国中に流行したので屏息祈願のため

伊賀国造多賀連が「高松祇園社」を創建したといわれ

御神徳は厄病難守護、産業、文学の神として尊崇されてます。


明治に入って社名を式内・湯夫多神社と変更されてます


毎年2月に祈年祭で奉納される『裸々おし』は

厄年の有志が参加して厄払いや五穀豊穣を願うもので

江戸時代からこの神社に伝わる奇祭として有名です。


毎年8月に祇園祭で奉納される『願之山踊り』は

病気平癒や家内安全の願かけを解く神事で

伊賀市の無形文化財に指定されています。



鳥居前
50  

伊勢鳥居
54
手水舎  
55

祇園祭湧出御神水の

神井
59
鐘楼
63
拝殿
65
拝殿両脇の鳥居
70
幣殿
78
扁額
71
幣殿内部
72
本殿
76
境内社・八柱神社
73
宝物殿
79
陽道館
67
社務所
66

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

朴と栂

朴も栂も

大木になる木だが

朴の葉は大きく

栂の葉は小さい

朴は父のようにおおらかであり

栂は母のようにこまやかである



坂村真民

  

今日も命を授けていただきありがとう (^-^)

二度とない人生

だから 今日が大事、今日が大切 

今日もいい日でありますように 【合掌】

 

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