飛騨高山を訪ねて 飛騨天満宮 | 安 明高 の 生 活

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弘法大師・法然上人・親鸞聖人などの魅力を紹介してます。

【南無大師遍照金剛】 * 7

JR高山駅から南東へ800m程の神社を参拝します 


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神社名 ; 飛騨天満宮 

所在地; 岐阜県高山市天満町 2-30

T E L ; 0577-32-1466  


【主祭神】 菅原道真


延喜元年(901)右大臣道真は

藤原時平の讒言により、大宰権師に左遷されました


道真の三男兼茂は

飛騨権椽となりこの地に住んでいましたが

父 道真の死を聞き梅の木に像を刻み霊祠を建立したそうです

太宰府天満宮には

現在でも本殿後方に兼茂公の廟があり

太宰府天満宮直系の由緒深い神社です


看板
939

飛騨天満宮も代々国司・領主の崇敬が厚く

天正年間(1573~1592)には

松倉城主三木自綱によって再建され

正保年間(1644~1648)には

領主金森重頼が病気平癒の報謝として本殿を造営されたそうです


鳥居
41
阿形狛犬
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吽形狛犬
43
神門
46
拝殿
47
扁額
48
拝殿・本殿
56
宝物殿
44  


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


こちらから



こちらからあたまをさげる

こちらからあいさつをする

こちらから手を合わせる

こちらから詫びる

こちらから声をかける

すべてこちらからすれば

争いもなくなごやかにゆく

こちらからおーいと呼べば

あちらからおーいと応え

あかん坊がなけばお母さんが飛んでくる

すべて自然も人間も

そうできているのだ

仏さまへも

こちらから近ずいてゆこう

どんなにか喜ばれることだろう


 坂村真民

  

今日も命を授けていただきありがとう (^-^)

二度とない人生

だから 今日が大事、今日が大切 

今日もいい日でありますように 【合掌】

 

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