室町時代の若狭守護 第4代武田元信の子
武田信豊の菩提寺に来ました
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
寺 名 ; 神谷山 雲外寺
宗 派 ; 臨済宗南禅寺派
御本尊; 聖観世音菩薩
所在地; 福井県小浜市谷田部40-18
T E L ; 0770-52-4518
雲外寺は天文8年(1539)
若狭守護 第4代武田元信の子 武田信豊が開基し
潤甫禅師を招請し開山しました
また信豊は
信親が起こし荒廃していた栖雲寺を再興し
後年は雲外寺を建て隠棲したのです
さらに、信豊の死去に際し、雲外寺で菩提を弔ったそうです
秀吉の若狭検地に際し越前の朝倉氏に寺領を没収されましたが
安永3年(1772)
郊外和尚の代に堂宇を再建しました。
霊場札
寺標石
鐘楼
本堂
堂内
三界萬霊等・地蔵菩薩像
諸仏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今日から1W
西方浄土へ巡拝を予定してましたが
都合により延期になりました
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
不動明王
ぴかぴか光っていた刃物もいつの間にか錆がつく
だから砥石で研がねばならぬ
長い航海を終えた船は必ずドックに入って
船底についてきた貝がらや藻類を落とす
人間は生き物だから
それ以上にいろいろのものがくっつき
どうにもならなくなっている
それに自縄自縛(じじょうじばく)という言葉がある通り
自分で自分をしばって動きがとれなくなり
狂いそうになっている
(中略)
不動明王は
この金しばりのようになった人間どもを
あの綱でくくり
あの剣で解き放つため出現されたのである
わたしはそのことを思うたび
母が持っていた長刀と鎖鎌のことが浮かんでくる
母もどんなにか切り捨てたことであろう
それが解脱なのである
そうするともうフラフラもグラグラもしない
坂村真民
今日も命を授けていただきありがとう (^-^)
二度とない人生
だから 今日が大事、今日が大切
今日もいい日でありますように 【合掌】
日本ブログ村に参加しています
こちらのバナーをクリックすると
大勢の方のお遍路ブログが覗けます
クリック有難う御座いました