今回はアルファ米のリベンジです。

\(^o^)/


  初めてのアルファ米は…不味っ!

先日、初めてアルファ米というものを食べてみたら、ボソボソ感が半端なく、災害用食料としても食えたものではなかった。



  なぜアルファ米のリベンジ?

今回、なぜアルファ米のリベンジなのか?


それは、安かったので大量に買い置きしてしまっていたから…。(^_^;)
五目ごはんが5袋、わかめご飯が5袋。
これを食べなければならない。滝汗

  アルファ米は本当に不味いのか?

でも、アルファ米は本当に不味いのか?
テント泊での食料として定番となっているし、モンベルでも様々な味のアルファ米がずらり並んでいて、人気商品の扱いだ。
きっと自分の食べ方に問題があったに違いないんだろう。

  それではリベンジ開始♪

ということで、リベンジ開始です。
今度こそ、美味しく食べますよ♪
\(^o^)/

前回、撃沈したのと同じアルファ米。
来月が賞味期限なので、早く片付けたい。

封を切って、中身を覗いてみる。

アルファ米は炊きあがったご飯を乾燥させたものですが、見た目もそんな感じですね。
なので、美味しく食べるためには、お湯をたっぷりと吸収して、元のご飯に戻れば良いはず。

ということで、お湯は注水線よりも1cmほど多めに注ぎ、16分ではなく、20分待つことにしてみた。

おっ?なんか前回と違う。
お米が水分を吸収して、ふっくらしてるように見えるぞ♪
爆笑

お皿に出してみる。

スプーンでほぐして、広げてみた。
やっぱり、前回とまったく違う。
お米の一粒一粒が、水分をたっぷり含んで、ぱんぱんになってる。
ボソボソ感はなく、ツヤツヤ感さえ感じる。

それでは食べてみましょう。

おっ、美味しい〜♪
(≧∇≦)b

炊きたてご飯ではないが、これなら山飯としても満足できるレベル♪

  ということで…(^_^;)

ということで、アルファ米は、たっぷりのお湯で、時間をかけて戻すことで、十分に美味しく食べれることがわかった。

前回は、お湯が足りず、時間も足りてなく、美味しく食べれたはずのアルファ米を、激マズっと言ってしまったことを反省。m(_ _)m

大量に買い置きしていたアルファ米を、テン泊用食料として使えることにホッとしました。
爆笑

  テン泊山行でのアルファ米

メスティンでお米を炊くと、18分ぐらい燃料を使うが、アルファ米は水を沸かすだけなので、燃料は3分だけ、1/6の燃料で済む。
袋にお湯を入れて、放置しておけば、美味しく出来上がり、袋のまま食べれば、他に器を汚すこともなく、残った袋は、ジッパーが付いているのでゴミ袋としても活用できる。

これは人気になって当たり前ですよね。

ということで、めでたし、めでたし。
\(^o^)/