中小企業診断士の試験に限りませんが、過去問の勉強は、大切になります。
本試験で、過去問がそのまま出題されるということは、めったにありませんが、選択肢の一部が、まったく同じだったり、似たような問題が、言葉を変えて出題されているというようなことはよくあることです。

中小企業診断士資格の勉強を始めるときは、最初に、テキストを読んだり、講義を聴いたりして、試験科目を理解することからはじめると思います。
最初にテキストを読んでいくことは、大切なことです。
テキストも読まないで、過去問に取り掛かっても、当てずっぽうに問題を解いているだけで、本当の実力が身につきません。
テキストを読んでから、過去問に取り掛かれば、「この問題は、この論点を問う問題だな」と気づくはずです。

最初に、過去問を解くときは、理解できないこともあると思います。問題を見ていても、どれが正解なのか、判断をつきかねることもあるでしょう。
すると、テキストが悪いから、過去問が解けないのだと


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中小企業診断士試験。
名前を聞いただけでは、一体、何をヤルひとなのかさっぱりわかりません。
しかし、この試験は、日本で唯一、経営やマーケティングに関する国家資格試験なのです。
そのため、海外で言うところのMBAに相当するものであると表現されることがあります。

しかし・・・
MBAといえば、外国の大手企業の経営幹部へのパスポートともいわれている資格で、中小企業とはまったく関係ない資格です。
MBA取得者は、大手企業の経営幹部を目指すことになるはずで、一般的には、中小企業とかかわることは少ないはずです。ましてや、中小企業の経営の診断など行うでしょうか。

そう考えると、MBAと、中小企業診断士を同一視するのはちょっとどうなのかな。と思ってしまいます。

しかし、日本では、中小企業診断士は、比較的人気がある資格で、特に、大企業のビジネスマンにとっては、人気がある資格になっています。
その理由としては、中小企業診断士の試験内容が経営やマーケティング全般におよび、ビジネスマンとしての


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中小企業診断士といわれても、どんな資格なのか、パッと思い浮かぶ方はすくないのではないでしょうか。
診断士というから、何かを調べる人というイメージはあるかもしれませんが、中小企業を調べるといっても、何を調べるの?
という疑問を持ってしまうのではないでしょうか。

中小企業診断士というのは、簡単に言えば、経営コンサルタントということです。
経営コンサルタントを名乗るためには、特別な資格は必要ありません。
ただ、経営コンサルタントという以上は、経営についてしっかりした知識がなければ、話になりませんよね。

中小企業診断士は、中小企業の経営をするにあたって必要な知識を勉強することのできる資格です。
行政書士などの士業と違い、中小企業診断士をとっても、特別な権利が付与されるというわけではなく、名称独占資格に過ぎません。
しかし、中小企業診断士試験に合格していれば、一定程度の経営に関する知識は有していると評価されるわけです。

そのため、中小企業診断士として


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