ごちそうさまの笑顔が増える♪
好き嫌いでイライラしない食卓になるお手伝い
しのとう さとみ です。
あけましておめでとうございます。
どんな年始をお迎えですか?
新年が始まって6日が過ぎましたが、
お正月におせち料理は食べましたか?
おせち料理と言っても、種類が色々あります。
作った、買った、もらった人もいれば・・・
苦手だから作らないし、買わない。
また、実家or義理の実家では食べたけど
自宅では食べないし。。。
と、いろいろだと思います。
そして、「子供は食べないから作らないし買わない」
と言う人も多いと思います。
それぞれの家庭で、いろいろあっていいと思います。
我が家はと言うと・・・
いくつかは作りますが、やはり子供が食べてくれない事もあって
少量です。
栗きんとんは奪い合いです^^;
子供がおせち料理を食べてくれないのって
なんでだと思います?
年齢によって違いますが、
保存のためどれも基本的に味付けが濃いめですよね。
普段は薄味になれていれば特に味つけが気になる事も。
昆布巻きやエビなどは食べにくいからヤダとか、
普段見かけない食材に「何これ!」と思う事も。
用心タイプの子にとっては
まさに「なにこれ~?!」となります。
なので、甘い栗きんとんや黒豆、伊達巻、
食べやすいかまぼこは食べてくれるけど
すっぱいからと、紅白なますや
固いごぼうは嫌いってなりませんか?
もともと縁起物なので子供用には作ってないものがほとんど、
嫌ったり食べないのはあたりまえ。
そのうち食べれるようになればいいか~ぐらいの気持ちで。
それぞれ食材に意味があって、食べるおせち料理。
一年に一度、この時期だけの料理でいろんな意味があるんだよ。
そうお話して、買い物の途中でこんなのがあるんだね~と
話すだけでも十分食育です。
先日も、子供たちは金時人参を見て
「これすごい真っ赤!オレンジじゃないの?」
と珍しがっていました。
かまぼこも、紅白だけじゃなく文字が入っていたり
いろんな形の物があったりと食料品売り場が
様変わりしますよね。
そして、夫婦で出身が違えばおせち料理の中身も違ったり
お雑煮も違ったりと、地域性の違いも面白いので
お正月のこの時期だけの食について
ぜひお話してみて下さいね。
◆今後の予定◆
●「はじめてのスイーツ作り
~ガトーショコラと、生チョコレート」
1月21日(木)
横浜市瀬谷区エコカナ
●「フライパンで簡単!ココアクッキー講座」
1月25日(月)
横浜市旭区中白根 中白根モデルハウス
●「のんびるフェスタ・さくらプラザ2016」
2月6日(土)
横浜市戸塚区民文化センターさくらプラザ
●「子育て支援拠点でのおやつ講座」
2月19日(金)
横浜市緑区「いっぽ」
それぞれ詳細は、今後お知らせしますので
気になる方はスケジュール帳にチェックして下さいね♪
イベント・講座・個別相談等お問合せはこちら
shinosato3103@gmail.com