DAHON Route Ⅱ カスタムと掃除4 (ホイール) | 自転車が趣味 ミニベロ好きな親父のブログ

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どんなパーツを使ってどのような事をしたのか、
カスタム記録として活用してます。

たま~にポタレポやツーリングレポも!

次男坊の

DAHON Route になります。

 

オニイの DAHON Route と

混同するので次男坊の方は

DAHON Route Ⅱ としてます。

 

 

さて、

ヤフオクで買った

ボードウォーク・中古ホイールが

使えなかったのは前回のブログで…

 

フロントホイールはグリスアップと

玉押し調整すれば使えそうだが、

リアホイールはフリーの廻りが固くて

致命傷だったんです。

(リアは諦めました廃棄処分します)

 

 

 

 

そして今日…

 

荷物がひとつ届いた!

 

 

 

 

中身は…

 

 

 

 

そう、DAHON Bordwalk

純正リアホイール

新品を買いました。

(悩んだが思い切って買うた笑)

 

こんなの買ってたら

完全に予算オーバーになる訳で…

仕方がない、

これは父が費用負担してあげます(汗

 

 

これをDAHON Routeに使用するには、

少し小細工が必要なんです。

 

DAHON Bordwalk

リアエンド幅は130mm、

この DAHON Route

リアエンド幅は126mm。

(2017年式以降はエンド幅130mm)

たぶんこれは2014年式と思われる。

 

この購入したホイール、

買った状態のままだと

エンド幅126mmには着きません。

 

OLD130mmのホイールを

エンド幅126mmに組み付ける場合、

先人たちのプログでも色々書かれてますが…

エンド幅をエイッと強引に広げて

ホイールを押し込んでいる人もいる

みたいですが…

スチールフレームならまだしも、

これはアルミなんで怖い怖い笑

 

当方はホイールの方、

ハブ部のナットで調整する事にします!

 

 

フリーの反対側に

8mm厚のナットが付いてます。

これを薄ナットに替えて調整します。

 

 

 

 

 

ちょうど、4mm厚のナットがあったので

それを使うとマイナス4mmなんで、

126mmピッタシになります。

 

 

軸の位置関係も調整しました。

このままだとハブ軸の出しろ長さが

片側だけ4mm長くなってしまうので、

フリー側の玉押しと固定ナットを2mm

内側に寄せました。

 

そうすると出しろが左右2mmづつ増えて

均等になります。

当然、玉押しは再調整必要です。

(内部チェックもしっかりグリスあったわ)

 

あと、チェーンラインの方は様子みながら

カートリッジ式BBの軸長を替えて

対応する事にします。

 

 

 

あと、7速スプロケット

SHIMANO CS-HG41-7(11-28T)

タイヤ IRC 74型 HE 20×1.75 を装着。

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまで、

やっと終わりが見えてきた。

今週末に次男坊へ引き渡しやな!!