紹介記事 : 森岡亮太を輩出した公立高校サッカー部監督が行う自主性の引き出し方 | 大庭スポーツクラブ

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「一人ひとりに合った閃きのヒントを」森岡亮太を輩出した公立高校サッカー部監督が行う自主性の引き出し方

https://www.sakaiku.jp/column/thought/2018/013656.html

 

 

この夏もたくさんのお子さんに参加いただいた「サカイクキャンプ」。サッカーの技術だけでなく人間性を高めるべく2017年の春キャンプから、ライフスキル研究者である慶應義塾大学の東海林祐子先生にアドバイザーを務めてもらい、「ライフスキル」プログラムを導入しました。

 

ライフスキルとは、人生の中で困難にぶつかっても自分で考えて乗り越えていける力のことであり、サカイクでは「考える力」「リーダーシップ」「感謝の心」「チャレンジ」「コミュニケーション」をサッカーを通して身につけられるライフスキルとしています。

 

優れたトップアスリートはスポーツの技能だけでなく、高い人間性も兼ね備えています。現在Jリーグや海外で活躍している選手たちも、学生時代からリーダーシップや感謝の心を身につけていたのでしょうか?

 

このコラムでは、『あの選手は高校時代にこんなスキル・人間力があったから成功した』と感じるエピソードをもとに、サッカーの技術だけでなく、人間的なスキルを磨くことの大切さに迫ります。(サカイク編集部)

 

前回はテクニックの高さとアイデア溢れるプレーを活かし、ベルギーの名門、アンデルレヒトで活躍するMF森岡亮太選手が過ごした久御山高校での3年間を松本悟監督に振り返ってもらいました。今回は森岡選手がサッカー選手としての礎を築いた久御山高校のサッカーに対する考え方をお聞きしました