馬の気持ちは難しい

こんにちは、オーバです。

今日は全休日

祝日なので、どこに出掛けても混んでいそうですね。

ということで、今日も質問にお答えしたいと思います。

Q：「木馬に乗ったりしてトレーニングするのですか？

木馬でのトレーニングは、どこを鍛えるんですか？」

A：木馬での練習、僕はほとんどしないですね

木馬も本物と似ているところはありますが、実践重視ですかね。

やっぱり、感覚的に違う気がします。

電動の木馬はいくらか本物の感覚に近いですが、手で馬を動かしたりはしないですからね。

もっと実際の馬の動きに近いものが出てくれば、それに乗って練習したいと思いますけどね

Q：「プロキオンＳ、まさかの同期対決、小坂君とは仲良いですか？？」

A：負けちゃいましたかね、同期対決…。

もちろん、仲は良いですね。

僕が関西に行ったり、関西の同期がこっちに来たりしたときは、ご飯食べに行ったりしますね

Q：「好きなお肉は牛派？豚派？？鶏派？？？」

 

A：うーん、特にどれとは決められないですね。

おいしいお肉は、どんなお肉でもおいしいですからね。

Q：「中山ＧＪの落馬は大庭騎手から見てジョッキーとして防げた範囲だと思いますか？」

A：うーん、答えるのが難しいですね。

実際に、その状況で、その馬に乗っていないので、見た目だけではなんとも言えないですね。

Q：「ゲート審査や試験はどのように行われるのですか？

不合格とか新聞で見掛けますが、どうなれば合格なんですか？

A：やはり枠入り、駐立、発馬を見ますね。

その一連の流れを、二回やります。

「ちゃんとレースでも大丈夫」と判断されたら合格となります。

ゲートの中に入るのを拒んだり、

ゲートの中で暴れたり、

開いてから出るのが遅かったり、

開いてから左右に行ってしまったら、

不合格になります。

一発勝負なのでけっこう厳しいですね。

それから二回もやって合格し、全く問題ない馬でも、実際の競馬で何か癖を出したりする馬もいます。

なかなか馬の気持ちは難しいですね

今日はこんなところです。

ではでは、三連休の最後を満喫してください。

オーバでしたっ