おはようございます。
ローマ法王です。
かなりご無沙汰しています。
みなさんお元気でいらっしゃいましたか?
私も、シャーマンも
宇宙人も巫女の長も
みんな元気です。
突然の再開はひっそりとww
書きたい神社のお話があり
久しぶりに書いています。
シャーマンからやっとお許しが出たので、
いよいよあの話を書きたいと思います。
タイトルを見て、
ああ!と思ってくださった方は、
オハカミ通の方ですね。
間違い無いです。
ありがとうございます。
幣○神宮のお話です。
私は全く蚊帳の外でしたが、
これは、シャーマンと宇宙人が体験した
奇妙なお話で、
壮大な妄想劇場ですが、
私たち三人の中では、れっきとした事実です。
当時シャーマンと宇宙人は
その後もずっと、
恐れおののいて大変だったのですが、
私は、訳が分からずただ
面白いなぁと思っていました。
さて、一体あの時何が起こったのでしょう・・・。
今回は、
ローマ法王編ということで、
私目線でレポートを書きたいと思います。
思い起こせば、ほぼ3年前、
2016年にシャーマンと宇宙人と三人で
九州へ旅行した時のお話。
私たちは震災直後の熊本県益城町を訪れて
豪雨に見舞われ大変な思いをした翌日・・・
あの時ブログでは、
熊本から高千穂峡(こちら→)へ行き、
高千穂神社へ参拝したお話を書きました。
実際はですね、
豪雨の熊本益城町から
幣○神宮へ向かったのです。
そうはいってもですね・・・
あの時の豪雨
本当にすごくて、
熊本の知り合いからは
道もどうなってるかわからないし
行くのはやめないさい。
今回は諦めて
そのまま宮崎に行きなさいと言われていました。
はいはい・・・
とお返事をした私たちでしたが
幣○神宮へは行ってみようということで
心は決まっていました。
どうして幣○神宮かというと
多分三年前の今頃
巫女の長が、
今年の夏至は、
4人で幣○神社に参拝したい
と提案したからです。
九州へは行きたいね〜と話していたので
その方向で諸々の手配を進めたところ
実際には巫女の長は用事があるということで
まさかの欠席。
三人での参拝になりました。
そして訪れた2016年の夏至の日
私たちは、幣○神宮へ向かます。
その日泊まる予定だったお家に帰れず
飲み屋さんに泊めてもらって目覚めた朝、
ファミレスでモーニングを食べて、
うちに帰り、
ブログにも書いた
龍のくだり→こちら
を含めてごにょごにょと過ごし
車に乗り込みました。
で、まずは警察に電話。
わたし(ローマ法王)
「これから幣○神宮に行きたいのですが、
道は大丈夫でしょうか?」
警察の方は
「産業道路は大丈夫なので
そちらを走るといいですよ」
と教えてくださいました。
シャーマン・宇宙人・私
「産業道路ってどれだよ〜」
宇宙人がグーグル先生を使い
調べてくれたのですが
その時
何もしていないのに
勝手に車のナビが喋り出したのです・・・
シャーマン・宇宙人・わたし
「???」
シャーマン・宇宙人・わたし
「!!!」
わたし
「聞いた?」
シャーマン・宇宙人
「なにこれ?」
わたし
「私何もしてない・・・」
シャーマン・宇宙人
「・・・」
宇宙人
「でもこのナビが言ってることあってますよ」
わたし
「へ?ほんと?
すごいすごい!幣○神宮‼️」
とナビに向かって叫び、
幣○神宮へ向かうのでした・・・
といつもならまた明日となりますが、
今日はもう少しお付き合いください。
長くなりますよ〜(笑)
豪雨の影響はいたるところで私たちも経験しました。
木はなぎ倒され
道路を塞ぐ大惨事でしたが、
奇跡的に通行できる形です。
なんだかわかんないけど不思議センサーが敏感な宇宙人は
ずっとグズグズ言っています。
宇宙人
「これ、行く意味あるんですか?
私たちなんで幣○神宮に行くんだしたっけ?」
「やだやだ」
「やだやだ」
「なんかやだ」
私は何も感じないのでただ運転していました。
大惨事を横目に、雨上がってよかったなぁ〜
くらいの気持ちです。
なにより夏至という大切な日に
三人で幣○神宮に行けることが嬉しい
そんな気持ちだったと思います。
お昼くらいだったので
腹ごしらえをして参拝しようということになり
私たちは近くのお蕎麦やさんに入ります。
宇宙人のテンションは最低・・・
「なんでこんなことになってるのか
意味わかんないです・・・」
わたし
「そこまで言うなら巫女の長に聞いてみよう!
何か意図があるのかも・・・」
と巫女の長に電話し、
なぜ私たちは幣○神社に参拝しなければいけないのか
訊ねてみました。
巫女の長は、ただいいんじゃないかな?と思ったの
それだけ。
とのこと
シャーマンは、
「もうこなったら行くしかないよ!宇宙人!」
といって励ましていました。
美味しいお蕎麦を食べ、
すぐ近くの駐車場に車をとめて
神社に向かって歩きます。
読んでいただきありがとうございます。
今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。