おはようございます。
ローマ法王です。
稲佐の浜へ行く時間はでは、神社巡りをする！
神魂（かもす）神社
八重垣神社
そして、三社め、四社めはここ須我神社
５人で須我神社へ参拝しました。
すが神社なのか
すわ神社なのか・・・・
ナビの巫女の長が手こずっていました・・・・。
答えはすがじんじゃ。
須我神社に参拝したシャーマンは、早々に振り返って、
奥宮行こう！
と言いました。
奥宮に参られよって言われたと。
もう奥宮の響きには慣れましたが・・・・
なんか歩くの嫌だな。
雨上がりで靴も汚れるし・・・・・。
５人で参拝を終え、社務所に御朱印をいただきに行くと
御守り売り場の中で、
なにやら存在を放ってる剣があるではありませんか！
シャーマンがえらく気に入って、
「これ宇宙人に買って帰ろう！」
とテンションが上がっていたので、今日一緒に来れなかった宇宙人へのプレゼントとして三人で購入しました。
この存在感のありすぎる剣は、
もちろんきちんとお祀りされているもので、
一生に一度だけ、その試練を乗り越えるときに、開き使うというなんとも頼もしいものだったのです。
今現在宇宙人はとても忙しいわけですが、
すでに１１月にはそのことはわかっていたので、
これ宇宙人喜ぶねと。
三人でプレゼントに選んだのですが・・・・。
あれ、まさかもう開いていたらびっくり。
宇宙人本当に忙しそうで・・・。
素戔嗚の剣を売っているところは珍しいのでは？と・・・。
シャーマンも買えば？と言ったら、
わたしは、
もう持ってるから必要ないと・・・。
この、もう持っているというのは、
こういう三次元の物理的なものではなく、
シャーマンの妄想の世界（あ、ごめんシャーマン）でのそれです。
さすが。
そして、私が購入したのは、
これもあまり見かけない金色の御幣。
うちの神棚にいらっしゃいます。
出雲大社のお札の後ろでキラッとしているやつがそれ。↓
須我神社の奥宮へは車で移動します。
で、須我神社奥宮へ
五人で山道を登ります。
とにかく、雨上がりの急な上り坂のうさぎ道をひたすら登る感じの山道を行く（正直めんどくさい気持ち 笑）
突然、さらに急な山道が出現し、うちの両親はここで断念。
さらに登っていくと大きな岩があり、そこにお賽銭箱が・・・。
どうやら到着。
須我神社の神さまに
「奥宮に参られよ。」
って言われたことで、奥宮へ来たわけですが・・・。
シャーマン
初めて雲の上から見ていらっしゃる神様がおらっしゃいます。
天狗の神様もいらっしゃるんだけど、たぶんここに来ていた修験道の方たちの思いもあるかな？
そもそもは、素戔嗚の剣のことを言ってるみたい。
須我神社 奥の宮の神さま
「剣は、天上界では必要ない。
地上界だからこそ、
その剣が邪悪なものを
切るために必要になり、
邪悪なものがあるからこそ
剣の使い道がある。」
シャーマン
だから、地上界では剣は、邪悪なものがあるから、活かされるのであって、剣が必要ないわけではない。剣が存在する理由が、邪と悪を切るためだから、あっていいわけ。でも天上界では剣は、ただの飾り。地上界と天上界の違いはそこなんだけど、どっちがいいということではないみたい。
素戔嗚の剣は、地上界で使うものなんだって。それを目に見えるように伝えた八幡の大蛇のお話が象徴的なことみたい。剣が使われるのを待ってるみたいだよ。
この話は、２０１６年の１１月９日のお話。
私たちは、このあと１２月に熱田神宮に参拝するのですが、
そこで、この素戔嗚の剣つまり、草薙の剣との現状を知ることになります。
本当に物語は続いているというか繋がっているというか・・・。どう考えても不思議。
来た道そのまま急な坂道を下って、泥だらけの靴をお水で流し、次なる目的地へ。
それにしてもうちの両親よく歩いたなぁと感心します。
年配の方にはかなりきつい道だと思う・・・・。
本当、神社巡りって、バリアフリーじゃないから、大変なんですよねぇ〜。
でも、やはり神秘的で不思議な感じのところだったので、
須我神社へ参拝される方は、ぜひ奥宮への参拝もおすすめします。
稲佐の浜まではまだ時間がある！
もう一社参拝できます。
さて、シャーマンはどこに行こうと言ったでしょうか？
続きは明日。
お楽しみに。
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