おはようございます。
ローマ法王です。
青森 岩木山神社です。
素晴らしいです。
わたしたちは、ご挨拶を終えて、本殿に入ってみました。
瞑想できるような静けさと、真夏にも関わらず、
冷んやりとした空気。
私もゆっくりと呼吸して、
シャーマンの交信が終わるのを待っていました。
シャーマン
「喉が痛い・・・。出ていい？」
ローマ法王
「大丈夫？出よう出よう！」
ゼエゼエしながらシャーマンはちょとずつ話しをしてくれます。
シャーマン
「ここは、青龍がいるよ。
でも、四神がいる。
ローマ法王
「四神・・・・・。
龍、亀、鳳凰、虎だっけ？」
シャーマン
「亀は見えなかったけど、四神って言っていたから、亀もいるね。
そのまわりに、猿とかいるのよね。
十二神なのかな？そこはわからないけど。
その中で虎と猿がすごくここの土地とご縁があると思う。
そこに、龍が降りてきている。
ここは繋ぐところなの。」
ローマ法王
「なにを？天上界と地上界？」
岩木山神社の神さま
「ここは、神の意図と、人の意図を繋ぐところ」
シャーマン
「意図という言葉がすごくでてくるの。」
ローマ法王
「あのね、この意図するってのが難しいんだよね」
シャーマン
「意図するということは、汲み取るということなんだって。
神の意図を汲み取って、繋いで流していくところ。
天上界の龍が、神の意図を運んでいるっていうのかな？」
ローマ法王
「神の意図を運んでいるの？
こっちに持ってくるの？」
シャーマン
「昔は、人の方から、
自分を清めて清めて神の方に近づこうとしていたんだけど、
今はね、もう龍の方から降りてきてるんだって」
ローマ法王
「私たちが遅いの？」
シャーマン
「遅いのではなくて、それだけ、今、神が近くなったって言ってる。」
ローマ法王
「なぜ？」
シャーマン
「何故っていうか、要は、人が神に近づいてきているということ」
シャーマン
「それはいいこと？」
シャーマン
「いいこと。
だから神が、その人の意図を汲んで・・・」
ローマ法王
「へ？人の意図も、神は汲んでくれてるの？
神が？
なんか嬉しいかも・・・・」
シャーマン
「そう、そこだね。
それを汲んで龍から降りてきてるの
今、人が神に近づこうとしている そういう人が増えているのかな？」
ローマ法王
「そんな感じするよね？
神意識でしょ？
だって、今、
自己実現よりも神実現のことを理解してる人増えてるよね。」
シャーマン
「そうだね。それを汲んで、神が、というか龍が降りてきてる。
今ね、昔よりも近くにいるの。
そのつなぎ目になっているこの場所が大切なの。」
自己実現と神実現。
断然、神実現の方がいいですよね。
なぜなら、自分だけの力には、制限があるというか
分かりやすく言うと、神さまには、敵わないでしょ？
自分でやろうとしても、限界がある。
もしも、魔法が使えるならそっちの方がいいと思いませんか？
その魔法が神実現。
自己実現よりも断然神実現の方が
パワフルだし、スピードもあるし、
そっちやった方が、近道だし、変な労力もいらない。
神実現やりたい！
となりますよね。
そこで重要なのが、この意図するというという言葉です。
これは、私の解釈なのですが、
神実現というのは、神さまがやりたいことに、
自分の体を貸してあげるという感覚。
その神様がやりたいことと、自分がやりたいことが同じだった時のパワフルさは、
経験してみないと分かりませんが、それはそれはびっくりです。
たまに、自分の方がわかっていなくて、
パワーとスピードにびっくりするということも多々ありますが・・・。
さて、本日のこの意図の話いかがでしたか？
スピリチュアルの本、特に引き寄せ系の本の中によく登場する
意図する。
意図すると叶いやすくなる。 とか、
もっとダイレクトに、
意図することで叶う‼️
というフレーズよく出てきます。
これは、意識するとは、別のものです。
似てるのでね、ややこしいのですが・・・・。
私もこの意図するを上手に説明することができなかったのですが、
ここ、岩木山神社の神さまがとても分かりやすく教えてくださいました。
明日詳しくお伝えしますね。
お楽しみに。
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ありがとうございます。
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４月２２日土曜日に六本木にておはなし会を開催します。
その時に、もう少し詳しくこの神実現のことをお話ししますね。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
