おはようございます、宇宙人です。

 

オリンピックが始まりましたね。

羽田空港でこの記事を書いています。

今日からしばらく、

リオではなく、モロッコへ行ってきます。

荷物と一緒に、仕事もマルッと持っての旅行ですorz

出張に行くのではなく、完全プライベートなのですが、

仕事が全く終わらず……

なんでしょう、私はこういうパターンが多いんですよね……

いい加減、旅行中は旅行を心底楽しめる現実を作れるようになりたいです(涙)

 

という愚痴はさておき、

今日こそ、玉串参拝の作法について書こうと思います。

 

今は何でも動画がありますね。

玉串参拝の動画もありました。

参拝時の手の叩き方についても触れられているので、

見てみてください。

 

では今日の記事はここまで!

……とはしません。

ちゃんと、玉串参拝の作法を画像と文字で載せますね。

 

玉串参拝とは、そもそもいったい何なのか、と言うと、

榊などに願いを込め、神前に捧げる行為です。

 

玉串奉奠(たまぐしほうてん)という表現の方が、

正しいかもしれません。

奉奠(ほうてん)とは、「つつしんで供えること」という意味です。

 

さらに深く、

玉串の意味や語源について知りたい方は、

神社本庁のHPをごらんください。

こちら。

 

 

さて、作法です。

 

画像はこちらのサイトより。

 

手元の詳細はこちらの画像を。

 

 

簡単に説明すると、

玉串(榊)を受け取ったら、

 

時計回りに回す!

 

右回りに回す!

 

以上です。

手で持つ場所が〜と考えだすとテンパります。

 

とにかく右回り!

時計回りに榊を回して、

そして枝(根元)の方を神様に向けて捧げる。

これで問題ありません。

 

究極的なことを言ってしまうと、

左回りで枝を神様の方に向けて捧げても、

怒られませんから心配いりません。

(私もテンパってやりました)

 

おそらく右回しということにも意味があるんだと思いますが、

ちょっとネットで調べただけではわかりませんでした。

 

余談ですが、出雲大社は左回り、

つまり反時計回りで参拝するよう案内をしています。

 

Q5、ご本殿周辺にもいろいろご社殿がありますが、どのようにお参りすれば良いですか?

A、まず、ご本殿前の八足門(やつあしもん)にてご本殿をお参りいただき、ご本殿周辺の垣(瑞垣―みづかき)を左回り(時計と反対回り)に進んでいただき、各ご社殿をお参り下さい。拝礼作法は、すべて「2礼4拍手1礼」です。
http://www.izumooyashiro.or.jp/qa.html

 

陰陽という考えでいくと、

右回りは「陰」というご意見もありました。

神様は「陽」=反時計回りとのことです。

うーむ、まだまだわからないことだらけです。

またどこか神社さんで詳しく伺ってみようと思います。

 

ということで、

玉串参拝に戻りますが、

所作にこだわるよりも、

 

神様を敬う気持ち。

神様に感謝を捧げる気持ち。

 

そのような気持ちが大切だと思います。

 

では明日からしばらく、

モロッコの風景を。

神社関係ないですが、お付き合いいただければ嬉しいです。

 

シャーマンとローマ方法は青森に行っていたので、

その記事もアップされるかも?

 

みなさま良い1日を!

 

 

 

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今日もありがとうございます!