石丸幹二オーケストラコンサート2024


福岡: 5月3日(金・祝)

【会 場】福岡シンフォニーホール  

【ゲスト】井上芳雄さん/九州交響楽団 


 愛知: 5月19日(日)

【会 場】愛知県芸術劇場 コンサートホール 

【ゲスト】濱田めぐみさん/名古屋フィルハーモニー交響楽団 


 兵庫: 5月24日(金)

【会 場】兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 

【ゲスト】真彩希帆さん/日本センチュリー交響楽団 


 北海道: 6月13日(木)

【会 場】札幌コンサートホール Kitara 

【ゲスト】新妻聖子さん/札幌交響楽団  


東京: 6月21日(金)左矢印

【会 場】東京芸劇劇場 コンサートホール 

【ゲスト】石川禅さん、今井清隆さん、坂元健児さん/東京フィルハーモニー交響楽団  


全公演指揮:円光寺雅彦さん


と、いうことで千穐楽の東京公演へ




ラブネバから始まり

「発表になったのでやっと言えます、地方の公演の時は言えなかったので

何で1曲目って思いましたよね」って笑


石丸さんて永遠のロイヤルって感じで

歌声も優しいお話声も醸し出す空気も

ホント素敵ですよね


1幕はネイビーっぼいスーツにパンツにラインのスパンコール入り

2幕は黒スーツ上下スパンコール入り

髪もあげてちょいワイルド味も←初めて見た



石丸さんの歌声×オーケストラの響き 


最高×最高


セトリは他公演をご覧になった方のブログで

見ていたので

うわー、きたー!って

ワクワクしながら聴いていました



プロローグは所縁のある曲ということで


レットイットゴーは日本で初めてオーケストラで歌ったからだそうで

金管の音色がイキイキとしていて

曲のもつ生命感を感じる、みたいな


どの曲もホント豪華な耳が贅沢な時間でした


第二章メドレー
第一章を劇団四季時代とすると
第二章は退団後ということで様々な作品の曲を
オーケストラの演奏
これもまだまだ聴いていたかった〜


そして "おっさんず" と紹介される

ゲストの皆様笑笑

トークも歌も聴かせてくださいました



ミュージカルパレードの

裁判のシーンを今回のコンサート版アレンジで 

これは貴重!


・誰が鉄槌を下すと煽る活動家キーヨさん 

・冤罪ストーリーを語る検事禅さん 

・その偽ストーリー再現で僕の部屋へ来ないか誘う石丸さん 

・偽証オンパレードのサカケンさん 


サカケンさん椅子にのぼる光景が浮かんだよー 

途中ちょっとジャジーなアレンジにも聴こえ

カッコよくて、そしてこの作品の持つ怖さも感じる1シーンでした



そしてレミからワン・デイ・モアも

出演されていたお役のパートで


・変わらず若々しい美声のサカケンさんアンジョ

・マリウスとジャベそれぞれの声色の禅さん

・誰よりも声がでかい現役感満載のキーヨさんのバルジャン

・エポ&テナ妻の石丸さん!


もー、ねー、豪華×豪華


そんな皆さま

 「ミュージカル俳優の○○です」

って自己紹介どうなの笑 



本編に話戻して、っと

マイウェイは歌に人生の重みが!!!

間奏で後ろを振り向き

見渡す石丸さん

反則です…!泣


私には愛する歌があるから

なんて歌詞はテーマソングですか???


ほんっと、感動でした(語彙力)


いやー、ホントよかったです(だから語彙力)


セットリストはコチラ



君の歌をもう一度(ラブネバーダイ)

レット・イット・ゴー(アナと雪の女王) 

いつか(ノートルダムの鐘) 


<ゲスト>

ふるさとの赤い丘(パレード)

パレードの裁判シーン



第二章のメドレー(オーケストラ)

 ・地獄に堕ちろ(モンテ・クリスト伯)

 ・セイリング(ニュー・ブレイン)

 ・Pretty Music (パレード)

 ・Wick (秘密の花園)

 ・私だけに リプライズ(エリザベート )

 ・蜘蛛女のキス(蜘蛛女のキス)

 ・Buffalo nickel photoplay,Inc.(ラグタイム)

 ・エターナリー(ライムライト)

 ・サンデー(サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ) 


炎の中へ(スカーレット・ピンパーネル) 

ぼくの願い(ノートルダムの鐘) 


エンニオ・モリコーネ・メドレー 

Lost Boys Calling 


<ゲスト>

わたしのお気に入り 

エーデルワイス

ワン・デイ・モア



二隻の舟 

お前のなかに生きている 

You’ll Never Walk Alone 

マイウェイ 


時が来た 



あ〜またノートルダム観たくなっちゃった

観劇前のご飯は

茶寮翠泉で鯛だし茶漬け

美味しかった♪