STORY 

第一次世界大戦下のパリ。 
無名の画家モディリアーニ(浦井健治)は孤高の画風で批評家を寄せつけず、毎夜カフェで客をスケッチし売り歩いては日々をしのいでいた。ポーランドの若き詩人・ズボロフスキー(稲葉友)はモディリアーニの絵に感動し、彼を成功に導こうと自ら画商に転身する。

パリ・モンパルナスの街で繰り広げられる、ふたりの男の友情と葛藤、愛と裏切り、警察沙汰、戦争の影、生と死。
やがてモディリアーニはうら若き女性ジャンヌ(宮澤佐江)との愛にのめり込む
(公式より抜粋)



アメデオ・モディリアーニ 浦井健治

レオポルド・ズボロフスキー 稲葉 友 

ジャンヌ・エビュテルヌ 宮澤佐江

アンナ・ズボロスカヤ 福田えり  

デカーヴェ警部  俵 和也

ポール・ギョーム  大津裕哉

ヴィクトル・リビオン 鎌田誠樹 

ルニア・チェホフスカ  秋本奈緒美


脚本・作詞・演出 G2

作曲・編曲 かみむら周平


BandPiano:榊原 大

Violin:川口静華

Violoncello:奥泉貴圭・山崎太陽




昨日は月組観劇でした♪

が、その前に本日の観劇


モンパルナスの奇跡

〜 孤高の画家モディリアーニ 〜


6/15〜6/23

よみうり大手町ホール


初日開けて2日目ということで

ネタバレはさけてざっくり感想です



1幕60分 休憩15分 2幕60分
(多分そんな感じ)

観ながら台詞で時代設定を確認する 

予習のしなさ具合…汗  でしたが

ストーリーはわかりやすく
むしろいろいろ割愛されている?という印象でした
(史実を知らないので印象です)


出演者8人

浦井くんと稲葉さん以外?は

他のお役もされていて

ナンバーも多く

ソロ以外も皆さんコーラスもして

お役も歌も全員参加型で全力投球



ズボロフスキー目線で語られる

モディアリーニの半生


ズボロフスキーのエピソードもあるので 

ダブル主演っぽくも感じました



1幕はよくある "破天荒な芸術家エピソード "

って感じの展開で

2幕は襲いかかる不幸、そして…みたいな

ぶっちゃけ、イマイチ腹落ちしていない箇所が

ひとつあって(しかも大事なところ)

台詞を聞き逃していたのか

あの歌だからなのか…


もう1回観る予定なので

また観たら感想変わるかな



舞台上(天井)に斜めに額縁が吊るされるようになっていて 

ちょっとキャンディードや

なんだっけ、クリエでやってたやつ(←雑)

を思い出しました 

ってキャンディードは円形だったよね

と、全然関係ない話になってきたのでこの辺で…汗



ひとり観劇だったので

終わってからさくっとご飯

辛味噌チゲとん汁定食

思ったより辛かった〜チュー