月組コンの翌日は姫路城へ行きました

(以下記録で写真多めのお付き合いお願いします)

西の丸からレッツゴー


ワの櫓から化粧櫓まで

長さ240メートル続く百間廊下


ずーっと続くこの廊下の北側には

女中が住む部屋の長局があり

狭い部屋だけど一部屋何人で住んでいたんだろう?



展示も色々あり

↑千姫が休息所とされた化粧櫓

他にも色々ありここまででも見応えあり


化粧櫓を見終え外に出て、天守へ向かい

はの門南方土塀外は残念ながら修理中

十字紋の鬼瓦

キリシタンだった黒田官兵衛にゆかりがあるとか



難攻不落と言われる姫路城

ここまで来るの無理だわ

と納得のハードコース

(気分は甲冑着て槍持っている体です笑)



ね?(何)



水の一門から水の三門まで通り

(いろは…水の一…と当時87の門があり今残っているのは21の門だそうです)

油壁など見ながらいよいよ

大天守内部


こちらも見所がたくさん

流しって書いてあるけれど用途は不明らしいです

釘の頭部を隠すための装飾の六葉釘隠し


武具掛け

ここに目一杯鉄砲を掛けてあったのね⁉︎

妄想が広がりまくりです

大天守を支える立派な東大柱



武者隠し

入るだけなら私もいけるな(何が)

全く忍べませんが(だから何)


最上階には神社が!

長壁(刑部)神社

写真だと分かりづらいですが

床が一段上がっていて書院造になっています



下界を見下ろし(言い方)

なんて立派な

最上階から降りるコースにも数々の展示

瓦の大きいこと



他にも大戸石垣菱の門の木彫の花菱に重厚な格子窓


見るところ沢山、たーのーしーいー


…と

長くなってしまったので

続きますあせる