GWの定番クラシックのイベント
ラ・フォル・ジュルネ TOKYO
今年のテーマは
「ORIGINES(オリジン)
――すべてはここからはじまった」
起源。ということで
有料公演は知っている曲にしよう
と、コチラのふたつにしました
♫ 公演番号121
成田達輝(vl)
横浜シンフォニエッタ
ヴィバルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」
何て優雅な朝なの!
モーニングティーを〜
みたいな(何)
弦楽器の音色
チェンバロの響きが心地よくて
後半のユニゾンのところ(どこだよ)
コントラバスなのかな、低音も全部が重なり合うのかっこいい!
生で聴く呼吸みたいなのを感じれるの楽しかったです
月組WTTも脳裏に浮かび
(あの鳥居いっぱいぐるぐるとか)
季節ごとに照明の色が変わるのも素敵でした
♫ 公演番号112
アブデル・ラーマン・エル=バシャ(p)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
齋藤友香理(指揮)
モーツァルト:オペラ≪フィガロの結婚≫序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ長調op37
フィガロの結婚はこんなにあっという間だったっけと、もっと聴きたくなる華やかさ
ピアノ協奏曲はピアノのタッチがすごくて
スクリーンに手元が映るので
しなやかさにうっとり
あんな風に弾きたいな(絶対無理)
どちらも観劇だったら良席だね
っていうお席で大満喫でした
そして、地上広場キオスクステージ
朝着いてからタイムテーブル見て
去年とっても感動した松尾楽器さんの回が聴ける!
とホールAから急いで移動
大久保瑠名さんと高橋雛音さんの演奏
今年も素敵でした
パガニーニ:イ・パルピティ
門外漢のど素人な私にもわかる超絶技巧!
すごかった‼︎
ヴィバルディ:四季(春)第一楽章
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
サラサーテ:カルメン幻想曲
ホントに息ぴったり従姉妹どうしの協奏曲
四季は午前中に聴いた公演とはまた違って
軽やかな演奏で素敵でした
明日も明後日も演奏されるご予定
時間が合えば行きたかった〜
合間のランチはキッチンカーで
お惣菜2種もりを
それぞれ
お野菜盛りとローストポーク
お野菜盛りとチキンのクリーム煮
(2人とも野菜は外せなかった笑)
食事中もキオスクステージの
(少し離れていたけれど)
演奏を聴きながら
移動して丸ビルの地下で買い物していたら
そちらでも無料コンサートの演奏が聞こえていて
ひたすら優雅な気分の1日でした