『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』

 Based on SS Rajamouli’s ‘RRR’. 

脚本・演出/谷 貴矢 


星組、先週と今日観劇

RRR結局映画は観ずに

ぶっつけ本番(←使いかた違う)観劇


トップコンビはあくまでも友人で 

ことちゃんとありちゃんの 

故郷、仲間を守る 男の友情物語


激しい立ち回り、そしてダンス 

この2人のための演目ですよね 


ことちゃんと鞭打ちからの歌は

本当に心を揺さぶられ

初見より今日の方がより感動しました


ことちゃんにアニキと呼ばれるありちゃん

大人のお芝居をするようになっていて! 

しんくんはキラキラで登場シーンは

照明多めかと思うほどの自家発光

ちょっと頼りないけど結果良い人で


原作ありなのに

他の方のお役もハマっていて見事でした 


"ナートゥをご存知か" 

きたー! 

ダンスと客席手拍子でどんどん熱気を増して 

コレみれただけでも大満足 


戦いのプロジェクションマッピングが

躍動感たっぷりの増し増しで 

舞台目一杯 エネルギッシュな

星組にぴったりの作品でした 



レビュー・シンドローム 
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』 
作・演出/指田 珠子 
ユートピア、ディストピア・・・。「TOPIA(トピア)」は「場所・郷」を表す言葉。「Violette(スミレ)」が、110年咲き続ける劇場、Takarazuka。そこにはいつも何かに魅了された者たちが集う。喝采、憧憬、熱狂、孤独、そして希望・・・。 時代や国を超え、劇場の光と闇を描く豪奢なレビュー作品。異界「VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)」に棲むもの達が、宝塚歌劇110周年の幕開きを盛大に祝います。



と、いうことで

劇場を舞台にしたストーリー仕立て?な ショーで 

ことちゃんが劇場の記憶の中に入り込んだ

みたいな設定なのかな(理解力)


お芝居に続いてトップコンビの

絡みが少ないような?気のせい? 


一場面ごとが長めで

みんなで出ていることが多いような

少し照明が暗めなのか

たくさん人が出ている割には

背景っぽくなっちゃう気もする前半



ありちゃんの女装(かわいい!)や

ひっとんの男装もあり

現実?に戻ったことちゃんのダンスは

ロミジュリの僕は怖いをロミオと死を

1人で全部やって踊っているよう‼︎

ってわかりづらくてスミマセン(文才なし…)


RRRに続いて、稀惺かずとさんの活躍

中詰の後のしんくん率いるところや

ロケットボーイと

これからガンガン行きますよの予告?

それにしてもホント美人


退団者、特にぴーすけのはなむけが

フィナーレ以外も

新郎のお衣装など素敵でした


月末にあと1回観に行く予定です


両日15:30公演だったので

観劇前にランチ♪