『日本の国難 2020年からの賃金、雇用、企業 / 中原圭介(講談社)』 | ☆「おはようサンデー」番組公式アメブロ

☆「おはようサンデー」番組公式アメブロ

☆ラジオパーソナリティーの「浜菜みやこ」が、毎週日曜日の朝7時から生放送でお送りしているラジオ番組『おはようサンデー』の番組公式アメブロです(o^^o)
よろしくお願い致します\(^o^)/

『日本の国難 2020年からの賃金、雇用、企業 / 中原圭介(講談社)
bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210949

『おはようサンデー』2017/5/20(日)の
『新刊ブックナビ~本屋さんへ行こう!~』のコーナーでご紹介する新刊本は、中原圭介さんの『日本の国難 2020年からの賃金、雇用、企業』です。
今、世界の経済が、とても危機的状況にあること、皆さんご存知ですか?
アメリカ人の借金の総額がすでにリーマン・ショックの時を超え、過去最高水準を更新するなど、いま、世界では「借金バブル」が暴発寸前となっているとの事。
そして、日本も例外ではないんですね。
長く続いた超低金利は、国家の財政悪化が進んでも、低利回りでの国債の発行を可能にしてしまっています。
しかし、国家であっても、借金は地道に返済していくしかないのですが、このままの状況を続けていくとどうなるのか…。
実はもはや「国難」ともいえる状況に、私たちはどう立ち向かえばいいのか。
いち早く「サブプライム崩壊とその後の株価暴落」を予見していた経済アナリストの中原圭介さんが、金融危機「再来」の可能性について警鐘を鳴す一冊です。
ご自身や家族の未来のために、ぜひお読みください。

「読んだよ〜」の感想もお待ちしています。
宛先↓
ohayo@musicbird.co.jp