被災地を巡りながらの観光も少し、夏休み前だったためか、どこも空いていました。
自販機にフラおじさんがいました
ハワイアンズで有名な「いわき市」です。
波立(はったち)海岸です、向こうに鳥居が見えますね。手前の赤い橋を渡って行きます。
満月も近かったためか、かなり潮が引いていました
もうすぐ海開きかな?地元のオジサマ方が海岸と駐車場を整備中でした。
向かいは波立寺。これは震災で落ちてしまった瓦、今はスレート葺きでした。
ちょっと山に入るとアンモナイト資料館。
今は山、昔はここも海だったのね
ここでは今も、採掘体験ができます!! 残念ながら土日のみ。
夏休みを前に、ここも工事中です
昨年の北海道三笠でも、化石を見ました。
友だちと行ったらたぶん寄らないような所だわ
ダンナは理系人間なので、こういうのに目がないのです
お供をしているうちに、私も少し詳しくなりました
ホントに掘った跡を、そのまま展示場にしています
津波で大変だった小学校を見学の後はコチラへ
一面のひまわり畑!!
今日からオープンだという日に行ったのでガラガラです
実はこの数日後、満開の様子が新聞に載りました。
被災した土地の地力増進のために植えられ、そのまますき込んで「緑肥」とするそうです。
そんな説明、どこにもなかったわww
これは背が低い種です、ウクライナのヒマワリだそうです。
これもお楽しみ、美味しかった~
3日目のイタリアン、世界のチーズ盛り合わせ
食べるものの写真を撮る習慣がないので、これしか残ってないの
印象的だったのが、空いているからか、とにかくたくさんの方のお話を伺うことができたことです。
観光旅行では、地元の方と話すことは少ないですが、今回は積極的に聞けば何でも教えていただけました。
「時間が経ったから話せる」というお子さんを亡くしたお母さんの言葉が切なかったです。