⑤火のそばに(By the fire)
「これまでのお約束事を一つ一つ繰り返して行こう」の第一歩か。でも、一人の行動はまだ心もとない。大丈夫、音楽ずっこけ仲間の親友、モコマキ氏を例によってお誘い申し上げているから。
日に日に売れて行くのが良く分かる。最初のタワレコ@Nu茶屋町でのインストアの時は、豪華ソファーが前後に四列並べてあった。 それが、回を追うごとに少なくなって行って、本日はついに先頭の一列のみに。
でも、雄一坊は相も変わらずのおおはた雄一。くたびれたジーンズに、例のチェックの長袖。ありゃ、スニーカーが変わってるでねーの。
Nu茶屋町ではいつも、レコード会社の人達がしっかり支えに来るので、いつもformalな司会の言葉から始まる。
今回は「それでは、おおはた雄一さん、よろしくお願い致します」→前回までの人ではなかった。
Fred Neilのguitar pickingを思い出させる(え~!!)、軽やかなタッチで「スターシップ」が始まる。
生では初めて聞きました。うん、New Yorkフーテナニーな爽やかなフォークソング(!?)。心も耳も軽くなる。
恒例の「おおはた雄一と申します」は一切無く、続けて「時がたてば」。うん、やっぱいい歌。郁子詞に、またもじーんとくる。
そーいやこの競作の初聴きは、「先に演られちゃった」という195 solo tour@名古屋のお寺の時だったのだ。ということは、おおはたversionは初めてに。「おっ、奪い返したな!」のおおはた曲調に。流暢なギターフレーズがいかす。やっぱ、おおはた曲ですな!
そして3曲目の「おやすみ」に入る前に、やっとMC。うん、いい話しだった。この曲の、リチャード・ジュリアンとのNYでの録音にまつわる談話。
「リチャードと目を向かい合わせて弾いたfirst take。凄く思い出に残る瞬間で、、、
リチャードが、ある日それを言ってくれた。
『その瞬間を凄く覚えているんだよね。
二人で演奏が終わって、目を合わせた時の感じが、、、
録音できて良かったな』って。」
その歌が終わって、第6弦のチューニングをグイーンと落として、さー例のupbeatの「街と砂嵐のバラッド」。
のっけから、solo phrazeを激しくかまして、「よし!」で演奏開始。客席からも自然と手拍子の反応が。
一人横向いている人がいたが、それが誰なのかはここでは無粋なこと。
チャカポコギターいいね~!そして、お約束のマイクスタンド擦り付けスライド。
お客さんの煽動の中、激しいendingで終了。
本人も相当エキサイトしたのか、続くMCでは息がはずんでいた。
→今回のアルバム「すごくすごく好きで、その中から『火のそばに』を、、、」
おっ、来た!誰かさんの超お気に入り曲。それで、その心は再び癒されるのか?トラウマは消え去るのか?
で、本日のびっくり!
「今日は大阪に来れて、こうした演奏を始めるきっかけになったあの方を紹介します。
僕はこの人のまねをして、日本中を旅して、歌って行こう、、、と思った人がいます。」
「この人をまねて、そしてこの人の後をずっとついて来たような気がします」
じーんと来た!"Song To Woody"を思い起こさせる、感動の言葉!
「せっかくだから、セッションを一曲したいと思います。AZUMIさんです!」
えー!あちゃ~!で。「春一番」のイベントを見てきた人ならご存知でしょうが、、、(→ここでは、その紹介は略させていただきます)
スライドプレイ以外で初めて聴く「火のそばに」。David Lindley風のAZUMI氏のLead Guitar。そして、いつもの雄ぼーのguitar cuttingと歌。爽やかなWest Coastからの風が吹くversionに。(→やはり、Jackson BrowneとLindley調か??)
そういえば、AZUMIさんとは、「ふだん、一緒に行動することが多いんですけど、こういう場所で一緒に演奏するのは初めてだったりします」→ふーん、そーだったん???
決めのendingがもの足りなかったのか、AZUMIさんにもっと演奏させたかったのか、一応演奏終了したのに、、、
おおはた、わざわざ4 Fretにカポかませて、Bluesを演奏し始める。AZUMI氏も、面食らって「そー行くん?」てな感じで、少しBlues Guitar Battleが展開。→これが超お得でした。インストアで5曲で終了!なんてことは過去初めてのことだったので。
して、恒例のサイン会も、さすがに「もーいいんちゃう」とは考えたものの、、、「そーいやワシ、昨日誕生日だったんだ」で、また並んでしまいました。今回は早い目に。
珍しく質問あんまし無いんちゃうかな?と思いつつも、、、
でも、例の如く人の話しあんまし聞いてない。顔を合わせるなり、いきなり「師匠!師匠!」と呼ばれたような。大阪の漫才に合わせているのか?そんな経緯は全く無視して、「今日のギターは、、、」
あーやはり、オーダーメイドの鷲見さんギターだったんだ!→このいわくも省略させていただきます。
とにかく、それを使って行くみたい。
さらに、「明後日の出演は後半の方なん?」と9/23のイベント"sounds green"のことを、、、
「まだ分かっていないんですよ」とのこと。もー拙者には6時間も聞き続ける生命力は残されていない。夕方か、オーラスだと助かるのだが。と考えつつも、またまた握手してしまった!
てなとこでした。 リハビリの第一歩と考えて、いつもの稚拙な駄文、お許し下さいませ。(P)
















