J-WAVE Grow Green Live ~LOVE GUITAR~
2009 / 1 / 15(thu)渋谷・SHIBUYA-AX
<ALL MENBER>
01.ONE LOVE ラブ・ギターのテーマ
02.You're my sunshine(日本語詞)
<おおはた雄一 メイン ソロ・パート>
03.フォリオ
04.Don't think twice, it's all right(Bob Dylan)
05.green sleeves ~ 06.おだやかな暮らし
07.ゴロワーズを吸ったことがあるかい(かまやつひろし)
<原田郁子 メイン ソロ・パート>
08.もしも「ギター」が弾けたなら (西田敏行)
09.青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている
10.不思議なくらい(withおおはた雄一)
11.波間にて(withおおはた雄一)
12.トゥインクル(with永積タカシ)
<ハナレグミ メイン ソロ・パート>
13.家族の風景
14.マドベーゼ
15.ヒライテル ~three little birds
16.people get ready(Curtis Mayfield)
17.光と影
<ALL MEMBER>
18.踊る人たち
19.明日天気になれ
20.音タイム
21.こだま ~ 22.街と砂嵐のバラッド ~ 23.ハンキーパンキー
<アンコール>
01.魚ごっこ(BO GUMBOS)
02.歩いていこう(JUN SKY WALKER(S))
03.LOVE IS OVER(欧陽菲菲)
おおはた雄一:Vocal . Acoustic Guitar . Electric Guitar ,Weissenborn ,Resonator Guitar,Drums
永積タカシ:Vocal . Acoustic Guitar .Electric Guitar ,Percussion
原田郁子:Vocal . Electric Piano . Electric Guitar
曽我大穂:Harp ,ピアニカ ,Sound Effect
少しでもセットリストを・・・と思っていろんな人に演奏曲を聞いてまわってたんですよ。
そしたら・・・あった。こんなのが。
音楽ニュースサイト~ナタリー~
というわけで。
写真と簡単なレポはこちらをどうぞ(笑)
では、細かいことを書いていきますね。
超満員の渋谷AX。
一部あきらかに「スーパーバタードッグから流れてきているだろっ!」って感じのするお客さんがいましたが、
全体的に女子率の高い客層でした。
10分遅れでメンバーがステージに登場。
永積さんが曽我さんを連れてきて4人でのライブになりました。
永積さんが一人ずつ「生声で今日の意気込みを」とせかすと、
おおはたさんはか細い声で「がんばります・・・」。
客席の赤ちゃんの泣き声と一緒に始まった演奏は、ボブ・マーリーのOne Loveに
日本語詞をつけた「ラブギターのテーマ」。
永積さん→おおはたさん→原田さんの順でのリード・ボーカルを担当。
You're my sunshineも日本語詞だったけど、誰の詞なんだろう。
ここではおおはたさんがエレキでソロを披露。
2曲やったところでメンバーのソロパートへ。
永積さんが「(原田さんを睨んで)最初に歌うのは~~~~~~~、(振り向いて)お前だ!」
とおおはたさんを指名。
他の3人はステージ脇にあるソファで待機(時々ちょっかい出してくる)。
それまでの楽しい雰囲気から一変。
おおはたさんのまろやかなギターで会場が静寂に包まれる。
ギターの音がちょっとフルアコっぽいマイルドな音。
PAの人はおおはたさんの演奏をよく知ってる人なのかな。すごく良かった。
ギターの感じから1曲目はディランか?渡さんか?と思っていたら、意外にも「フォリオ」からスタート。
おおはたさんの声はいつにも増してささやき度合いが高い感じで、シンプルな照明に似合ってました。
また赤ちゃんが泣き始めると赤ちゃんに向かって、
「君にも伝わるように歌うよ。・・・男と女の別れの歌を。」
と笑いをとって、おなじみのディランの曲へ。
最近になってこの日本語詞が好きになってきて、大きな会場の小さな照明でのこの曲は最高でした。
夜が明ける前にそっと出て行く男の物語にピッタリの雰囲気だったと思います。
カポを4フレットに嵌めてグリーンスリーブスを弾き始めると、
もうこの時点で「来たな、代表曲」と一人でワクワク。
この曲でファンがぐっと増えるに違いないと思ってました。
そして「おだやかな暮らし」のイントロ。
「オォー」と歓声が。
イントロで歓声が上がったのは「家族の風景」と「おだやかな暮らし」だけ。
やっぱりこの曲は知名度あるんですねー。
「おだやかな暮らし」が終わると、ロックっぽいギターを弾き始める。
「ゴロワーズが来るな」と直感。
でもその前にちょっと遊びが入る。
"Johnny B. Goode"のフレーズを弾いては、ギターのネックでシンバルを叩く。
よく八王子でそうやって遊んでたのを1700人の前でやるとは(笑)
そしてゴロワーズに突入。
途中曽我さんのハープと永積さんのマラカスが入り、3人でのかっこいい演奏になりました。
続いて原田さんのソロステージ。
「時がたてば」と「波間にて」をやるだろうと思ってました。
当然「おおはたく~ん」とお呼びがかかる。
「あ、おおはた君の曲やっていい?」
思いつきで「不思議なくらい」をやりたくなったらしい。
が、コードを忘れてヒソヒソ声で「・・・コードは?」とこっそり(もちろんマイクが拾ってる)確認。
でも何でこの曲やったんだろう。結局おおはたさんがフルコーラス歌っちゃったし(笑)
その後の「波間にて」はしっかり原田さんがフルコーラスでした。
永積さんと「トゥインクル」を一緒に歌うと、ステージはそのままハナレグミ・ソロへ。
「もういいんじゃない?終わりで。」と2人の演奏をすっかり満喫していた永積さん。
2人の演奏で出来上がった会場の空気に、
「俺、自分のライブなのに空気が掴めない!どうしたらいいかわからない!」
と空回り気味(?)
しかし、「家族の風景」のイントロで、会場はあっという間にハナレグミ・モードに。
さすがですね。初めて生で見たけど、最高のパフォーマーですね。
曲に好き嫌いがあってCDは買ってないけど、目の前で歌われるとどの曲もすばらしい。
新曲「光と影」は、後ろ側にいるお客さんを向いて歌ったんですが、後ろ姿もいい感じでした。
全員でハナレグミの曲をやったあと、5分間のゆるいMCタイム。
渋くPerfumeをやったり、ほんとにゆるい。
こんなに遊んじゃっていいの?ってくらい(笑)
ところが、その後に待っていたこの日最高の瞬間。
原田さんの「こだま」
おおはたさんの「街と砂嵐のバラッド」
ハナレグミの「ハンキーパンキー」
のメドレー。
曽我さんのSEが緊張感を醸し出し、そのまま切れ目なく3曲を演奏。
「こだま」は原田さんがエレキギターを手にし、おおはたさんはリゾネーターでマンドリン風の演奏。
そして、おおはたさんがギブソンLG-0に持ち替えると強烈なストロークを始める。
砂嵐!
物凄い演奏。
今までで最高のグルーヴ。
おおはたさんの畳み掛けるようなリズムに、永積さんのストラトでのぶっ飛んだギターソロ。
個人的にはこの日一番の瞬間でした。
嵐が過ぎ去った後の「ハンキーパンキー」。
エレキでの演奏は、アコースティックのCDバージョンよりディープに入り込んでくる。
ゆるいイメージが強いメンバーがこの緊張感!とんでもないパフォーマンスでした。
最後にアンコール。
もう一度こちらの写真を見ていただきましょうか。
音楽ニュースサイト~ナタリー~
お気づきですね?このメンバーの変な格好!
アンコールはこれでやったんです(笑)
しかも、「自分が最初に影響を受けた曲」を演奏。
原田さんは可愛く「魚ごっこ」。みんなで「ポリポリポリ」と合唱。
だが、おおはたさん!
言わせていただきます。「そりゃないよ!」と。酷かった!!!(笑)
「歩いていこう」はかなり縦ノリの曲ですよね?
エレキを弾いてはいるけど、ストロークでかき鳴らしましょうよ~。
ゆるいフィンガーピッキングで「ウォウウォ!」とレスを求めても、お客さん困ってましたよ。。。
しかも声が何度も裏返って歌えてなかったしー。
この格好
もすべってましたよ!!
でも、「そのすべり具合が良い」って声もあるので、結果オーライです(笑)
最後は永積さんの「ラヴ・イズ・オーヴァー」の大熱唱がすべてを持っていきました。
あっという間の3時間にも及ぶライブ。
本人たちも「予定を1時間も過ぎてるんだよね・・・」と時間を忘れる最高に気持ちいい夜でした。
またいつかこんなメンバーでまたやってほしいですね。
奇跡の夜よ再び!