「機は熟した!!」なんてことばがありますね。

そういうときは、こう叫ぶ!!

「時が来た。それだけだ( ̄へ  ̄ 」



こんにちは、アップパートナーズ大橋です。




今日の論語
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「会社は、社長の器以上には大きくならない。」なんて言いますね。


しかし、この論語の場合の「器」は社長の器という場合の「器」とは捉え方が違います。

器(うつわ)はひととおりのものにしか使えませんが、
教養のある人は、いろいろなことに役立ちます。

器械、機械の「器」では、ひととおりのものにしか使えない。


たとえば技術的に優れた経営者がいますね。
そんな社長の会社は、すべてうまくいくかというとそうでもない。


プロ野球なんかでよく言われますが

「名選手が、名監督になるとは限らない」と。


社長は、「器」良き技術者をうまく使いこなし会社を盛り上げていくことが重要です。
そのためには、彼のためなら頑張ろう、なんて思ってもらえる魅力が必要ですね。

だれしも完璧ではない。

不完全なものたちが集まって盛り上げていくためには、やはり補いあう事が必要。
それをリードするのが社長の務めでしょうか。


自己研鑽、「修養」することで人としての魅力が必要ですね。




「修養」がかなったとき、こう叫びましょう。

「時が来た。それだけだ( ̄へ  ̄ 」











アントニオ猪木には怒られますが、蝶野が和ませてくれます。
(橋本さんがしゃべったあとの蝶野さんに注目です 笑)