毎日ブログを更新しろ!!といっている歯科医師がいます。
彼は、実に面白い。
おはようございます。アップパートナーズ大橋です。
そのドクターですが西の端で世界レベルの治療をしてくれています。
先日もうちの二女の治療をしてもらったんですね。
虫歯になる前に見てもらおうと連れて行ったんですがすでに虫歯だらけでした(汗)
そして先生に怒られました・・・私が。
先日娘の治療をしていただいているときに先生の治療に対する意識・取組む姿勢を垣間見ることができたんですね。
片道1時間かけて治療に行っておりますが、安心して子供たちのこともお任せすることができます。
衛生士さんたちも素晴らしい方々ばかりです。
厳しい先生の治療姿勢に臆することなく頑張ってもらいたいですね!!
なんか話が想定外のほうに向かってますので軌道修正します(笑)
彼に感化され私も毎日の更新を心がけます。
と思った矢先に家のネット環境が通じなくなってしまいました
さて、人生を運営するうえで、また会社を運営するうえで様々な事象・問題が起こりますね。
ときにその問題点を自分以外へ向けることがあります。
往々にしてある。
あれがあれば自分だってできるのに。
夫がもっとこうしてくれれば自分だってできるのに。
環境が悪い、この環境が改善されればできるのに。
なんでうちの社員は、働きが悪いんだ。
どうしてうちの上司は、わかってくれないんだ。
なんてこと。
まぁ、そのような考えのままではなにひとつ変わりませんね。
間違いない。
私もそんな感じで弱い人間なのでよくわかります。それでは変わらないということが(笑)
では、どうすべきか。
いま与えられている環境で最善を尽くす。
先日、我が家に飲みに来た近所のおっさん(兄貴分)も言ってました。
「いま与えられている環境で最善を尽くすことだよ」と。
私は、色々な方から教えていただけることばかりです。感謝しかない!!
でですね、思うんです。
色々な言い訳をしているうちは、その問題点が解消されてもあらたな問題が浮上する。
ん~お伝えするのが難しいのですが、
人のせいにしているうちは、人のせいにする環境は延々と継続するのかなと。
それはその環境がそうさせるのでしょう。
空気が負のスパイラルに陥っている。
だから、社員の悪口ばかり言っている社長は、社員から悪口ばかり言われているんですね。
それが会社であれ、部署であれ、課であれ同じです。
社員を入れ替えたところで社長が変わらなければ一向に変わらない。
人は誰しも弱いものです。
だから自分でその弱さを認めてあげないといけない。
その弱さを認めないから人のせいにして逃げてしまうのではないかと思うわけです。
愚痴りたい、ボヤきたい、そんなときに
その環境を作っているのは、自分自身なんだと思うように努力する。
この努力、ちいさな努力の積み重ねによって人は人として磨かれていきますな。
また、そう考えることによっていまの環境に感謝することもできます。
技術、能力というものは木に例えると枝葉でしかありません。
責任を己に帰して精神的な努力を積み重ねることで立派な幹ができあがります。
枝葉ばかり生い茂らせても幹が細ければ折れてしまいます。
若いうちは枝葉が茂っていることが立派な木に見えてしまう。
しかし年を重ねれば重ねるほどに木の幹が立派であることが求めれるようになります。
屋久杉なんか見に行って枝葉を見ている人はいませんね。
その幹の立派さに人は感嘆する。
私は屋久杉を見に行ったことがありませんけど(爆)。
年を重ねるほどにやはり「上に立つ者」としての資質が問われますからね。
会社経営するにあたり端的に、本当に端的にその点をついているBOOK(CD付)をお勧めします。
講話をCDで聞くことができますので車の移動中とかで十分学べます。
たった10項目、そのうち何個ができているか自省してみると良いかもしれません。
リーダーの心得/松下 幸之助
¥1,000
Amazon.co.jp
環境は人が作る。
その環境はあなた自身が作っている、そして私の環境は私自身が作っている。
家庭も職場も同じです。
環境づくりのなかでは、だれかがリーダーシップを取らなければならない。
だれがやる?!
おれがやる!!私がやる!!
みんながそう考える環境でありたいものですね。
おれはやる!!
今日の論語
「君子は諸(これ)を己に求め、小人は諸を人に求む」
(君子はあらゆることを自分の責任と考え、自分にその責めを負うけれども、小人はすぐに責任を人に転嫁する。)
彼は、実に面白い。
おはようございます。アップパートナーズ大橋です。
そのドクターですが西の端で世界レベルの治療をしてくれています。
先日もうちの二女の治療をしてもらったんですね。
虫歯になる前に見てもらおうと連れて行ったんですがすでに虫歯だらけでした(汗)
そして先生に怒られました・・・私が。
先日娘の治療をしていただいているときに先生の治療に対する意識・取組む姿勢を垣間見ることができたんですね。
片道1時間かけて治療に行っておりますが、安心して子供たちのこともお任せすることができます。
衛生士さんたちも素晴らしい方々ばかりです。
厳しい先生の治療姿勢に臆することなく頑張ってもらいたいですね!!
なんか話が想定外のほうに向かってますので軌道修正します(笑)
彼に感化され私も毎日の更新を心がけます。
と思った矢先に家のネット環境が通じなくなってしまいました
さて、人生を運営するうえで、また会社を運営するうえで様々な事象・問題が起こりますね。
ときにその問題点を自分以外へ向けることがあります。
往々にしてある。
あれがあれば自分だってできるのに。
夫がもっとこうしてくれれば自分だってできるのに。
環境が悪い、この環境が改善されればできるのに。
なんでうちの社員は、働きが悪いんだ。
どうしてうちの上司は、わかってくれないんだ。
なんてこと。
まぁ、そのような考えのままではなにひとつ変わりませんね。
間違いない。
私もそんな感じで弱い人間なのでよくわかります。それでは変わらないということが(笑)
では、どうすべきか。
いま与えられている環境で最善を尽くす。
先日、我が家に飲みに来た近所のおっさん(兄貴分)も言ってました。
「いま与えられている環境で最善を尽くすことだよ」と。
私は、色々な方から教えていただけることばかりです。感謝しかない!!
でですね、思うんです。
色々な言い訳をしているうちは、その問題点が解消されてもあらたな問題が浮上する。
ん~お伝えするのが難しいのですが、
人のせいにしているうちは、人のせいにする環境は延々と継続するのかなと。
それはその環境がそうさせるのでしょう。
空気が負のスパイラルに陥っている。
だから、社員の悪口ばかり言っている社長は、社員から悪口ばかり言われているんですね。
それが会社であれ、部署であれ、課であれ同じです。
社員を入れ替えたところで社長が変わらなければ一向に変わらない。
人は誰しも弱いものです。
だから自分でその弱さを認めてあげないといけない。
その弱さを認めないから人のせいにして逃げてしまうのではないかと思うわけです。
愚痴りたい、ボヤきたい、そんなときに
その環境を作っているのは、自分自身なんだと思うように努力する。
この努力、ちいさな努力の積み重ねによって人は人として磨かれていきますな。
また、そう考えることによっていまの環境に感謝することもできます。
技術、能力というものは木に例えると枝葉でしかありません。
責任を己に帰して精神的な努力を積み重ねることで立派な幹ができあがります。
枝葉ばかり生い茂らせても幹が細ければ折れてしまいます。
若いうちは枝葉が茂っていることが立派な木に見えてしまう。
しかし年を重ねれば重ねるほどに木の幹が立派であることが求めれるようになります。
屋久杉なんか見に行って枝葉を見ている人はいませんね。
その幹の立派さに人は感嘆する。
私は屋久杉を見に行ったことがありませんけど(爆)。
年を重ねるほどにやはり「上に立つ者」としての資質が問われますからね。
会社経営するにあたり端的に、本当に端的にその点をついているBOOK(CD付)をお勧めします。
講話をCDで聞くことができますので車の移動中とかで十分学べます。
たった10項目、そのうち何個ができているか自省してみると良いかもしれません。
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環境は人が作る。
その環境はあなた自身が作っている、そして私の環境は私自身が作っている。
家庭も職場も同じです。
環境づくりのなかでは、だれかがリーダーシップを取らなければならない。
だれがやる?!
おれがやる!!私がやる!!
みんながそう考える環境でありたいものですね。
おれはやる!!
今日の論語
「君子は諸(これ)を己に求め、小人は諸を人に求む」
(君子はあらゆることを自分の責任と考え、自分にその責めを負うけれども、小人はすぐに責任を人に転嫁する。)