箱根山戦争終戦と配給 | 北部樺太開発鉄道広報部

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矢神の脱東京論。 presented by yagamitosiiti

 かつて、箱根山の主権を巡って起きた戦い、箱根山戦争。

 駿豆鉄道を有する西武、箱根唐山鉄道を持つ小田急。その背後に、五島慶太率いる東急。

 血で血を洗う戦闘の末、1968年12月2日、東京プリンスホテルでの講和会議によって終戦を迎えました。

 以後、半世紀以上をかけて両者の融和が図られてきたわけですが、今日という日はまさに歴史的な転換点となるでしょう。

 西武263F+元小田急8261F 小手指

 終戦から56年目の今年、まさに最終的な国交正常化となったのか。。。

 

 

 

 もっとも、以前から株式の交換や箱根での提携など関係はかなり改善されていたようですが汗

 それにしても、小田急の車両が西武を走るとは、感慨深いものがありますね。

 堤さんも、安藤さんも、あの世で笑ってらっしゃるのではないでしょうか。楢橋さんや十河先生も、ようやくここまで来たかと胸を撫で下ろしていらっしゃることでしょう。

 いや、十河さんは「五島相手に甘くしおって怒」とお怒りかも?

 被りもなく捉えられて幸いでした。ご一緒の皆様、どうもありがとうございました!

(本番の写真は非掲載とします)

 

 配9644レ EF64 1032+E235系F-37

 マンダーラ汗

 仏様のご意思を感じます。

 無事収穫。

 

 本日ご一緒の皆様、ありがとうございました。

 

 ではでは~