中学受験が終わった後、すぐに中学数学の参考書を買って、STEP1基礎力チェック問題だけを解いており、今日終わりました。
中身を見ると、ほぼ予習シリーズと親塾で学習済みです。
予習シリーズで習わない単元
- 負の数
- 円周角
- 平方根
- 三平方の定理
- 球の表面積と体積
- 連立二次方程式
なんか少ないと思いませんか?中学受験は中学校の先取りなんです。
図形の相似は中学3年数学の内容ですよ~。
12月までには負の数と円周角を終わらせていましたし、1月に平方根と三平方の定理を終わらせてました。
2月の入試までに終わらせていなかった単元は球の表面積と体積と連立二次方程式となります。
ところが、入試には球の表面積を計算させる問題が出ていました。
親塾で数学を教えるかどうか
消去算と差集め算、つるかめ算を算数として解くことができるお子様は、数学を教えない方が良いです。なぜなら、算数で解いた方が早く解けるからです。
しかし、それを苦手とするお子様もおられるはずです。そのときに数学で教えてみてください。我が家では後者でした。数学で教えるということはスピード重視の学校(例:女子学院)は選択しない方が良いでしょう。
ただ、不定方程式の教え方は、数学でしたけどね
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ご参考までに。