四谷大塚の通塾生はまだ冬期講習ですが、進学くらぶはスケジュールを守る必要がないので、早めに終わらせました。

感想としては、あまり意味がなかった感じです。ちなみにテストはありませんてへぺろ

事前に予習シリーズ6年上を使った復習をしておいて、良かったです。

6年下より簡単だと言ってましたけど、6年上が始まった時、「すごい難しい」と言ってました。

 

混乱したのは、「予習ナビ」。

 

「※まとめの意味合いが強いため、今回に限りすべての冬期講習ナビを配信いたします。 」

すごい数でしたね。該当コースを探すのが大変でした。

 

冬期講習と並行して、まだやっていない過去問演習を進めました。

やっていない過去問というのは、第1回と第2回がある学校の場合、第2回が対象です。

難易度は第1回と比べると落ちるのですが、この時期に自信を落とす訳にはいかないので、良かったと思います。

 

自分も算数の過去問を再度解きましたが、より簡単な方法を見つけたりして、楽しかったです。

<開智中学校 2023年度 先端1>

大問4

2つの数AとBについて、次の【ルール】を考えます。
【ルール】

①AとBは1以上9以下の1けたの数です。
②<A,B>はAxB+A+Bと計算します。

-> 言い換えると(A+1) x (B+1) - 1となります。面積図を書くとわかります。


(1) <4,5>を計算するといくつになリますか。

答)  (4+1) x (5+1) - 1 = 5 x 6 - 1 = 29 


(2) <A,B>を計算すると23となるAとBの組をすべて書きなさい。

答) 言い換えると(A+1) x (B+1) = 24となるので、24の約数を洗い出し、条件である1~9までの数を使うとすると、3 x 84 x 6の2通りになります。ここからA と Bを求めれば良いと思います。

 

開智中学校の算数はちょっと癖がありますね。

 

いよいよ来週、埼玉受験です。我が家は埼玉の学校が本命なので、前受けや模試の代わりなどそんな悠長なことを言っていられないです。

 

晴れますようにびっくりマーク