今晩は。



毎年毎年

バレンタインになると

一つずつ追加して

購入していたチョコボール。



昨日の記事でも書いたように

今年で14個あげました。



何故、わたしが毎年チョコボールを

購入しているかと言うと

出逢った当初

旦那から



「ゴディバとか有名なチョコレート

貰うよりも、チョコボールくれた方が

嬉しいし、美味しい。」



と、言われたからです。



当時のわたしは



え?そもそもバレンタインに

チョコレートあげる言うたかねー

厚かましい…。



って正直思ってました。笑



だけどそう言われたからには

チョコボールを用意するしかなく

渋々毎年あげていました。←?



そして今年…。



14個のチョコボールを

わたしからプレゼントされた旦那。



「おっ!チョコボール!

そっか!今日バレンタインかニコニコラブラブ



と、喜んでいました。



でも毎年増え続ける

チョコボール…。笑



旦那も40超えたのに

まだチョコボール好きなんかな?

食べるの辛くないのかな?



と、素朴な疑問があり



「チョコボールそんなに好きなん?

バレンタイン以外で食べる事ある?」



って聞いたら



食べへんで真顔



「そもそもおはるちゃんが

チョコボールを用意してくれてるのは

おかんに聞いたから

受け継いでくれてるんやろ?」



と、言われました。



どうやら

高校生くらいの年齢に

なった頃から

旦那は自分のお母さんから

チョコボールを毎年バレンタインに

貰っていたそうです。



※わたしはこの事を

知りませんでした。

旦那はわたしと出逢った頃は20代。



旦那はきっとそれが

嬉しかったんでしょうね…。


(高校生くらいの時は

旦那にも彼女はいました気づき)



ちょっと複雑な家庭で

育った旦那。



お母さんからの愛情が

欲しかったんやろなぁ…。



それをわたしからの

愛情にかえた?

わたしに求めた?



って事なのかな…って

思いました。



こうして文章にすると

わたしの文章力の無さで

うちの旦那は

ただのマザコンみたいに

なってしまい

旦那に申し訳ないのですが

わたしは旦那の家庭環境を

知っているし

自分も子育てをした身として

凄く切なくなりました悲しい



わたし自身も複雑な

家庭環境で育っているので

痛いほど気持ちが

わかります…悲しい悲しい




渋々とか…厚かましいとか

色々思ってしまって

本当にごめんね悲しい悲しい悲しい





旦那が



もういらんよ



って言うまで

これからもチョコボールを

毎年プレゼントしようと思います。




わたしはこれからも

自分の子どもにも

旦那にも

大好きな事を

後悔しないくらい

伝えていく!


ちょっと切なくなった

おはる家のお話でした。



ではでは