一日一善

今日は、私の誕生日♡

朝のお勤めの時に、仏壇、神棚でこれまで無事に過ごしてこれたことのお礼を伝えました。
さほどお祝いパーティの予定もない、３時間のミニバイトがあるだけ。家族が後日ごちそうしてくれるらしいです。

義理の両親がまだ生きていた頃は、自分の誕生日にも気を遣っていましたね。ごちそうしないわけにもいかない、し過ぎてもいけない…みたいな。微妙…（笑）

なんとなくごちそうみたいなものを作っていた頃を思い出して笑ってしまいました。

さて最近トレーニングセンターに通う回数も寒さで少なくなってきています。それで届け物を送ろうと１キロ先の郵便局まで歩いて行くことにしました。更に先のパン屋さんへ。

パンの袋を片手に歩いていたら道の端に大きなビニール袋（６０×７０くらい）が風に吹かれてころがっていました。自分も運転するのでこんなのがあったら嫌だなあ、と思ったので拾いました。この時出た言葉が

「一日一善 !」

子どもの頃は学校でよく聞いていた言葉です。さらに歩いていたら、園芸の表示カード、チョコの外袋…。はじめは丸めていたビニール袋をもうガッと広げて見つけたゴミを片っ端から入れていきました。

もう私は完全なゴミ収集家と化していました。一日何善になったかわからないくらい！！

グリーンのマルボーロのたばこの箱がなんと４箱も見つかりました。思わず「犯人見つけたい！！」と思いました。

誕生日に善きことをする機会が与えられました。今後の一年も楽しいことが起こってしまいそうです！

私は、うん十年前にこの世に生を受けました。生まれる前の私の魂はどんなプランを立てていたのでしょうね。

「新　いのりの道」髙橋佳子著から　誕生日のいのり
前説がとても良いのですが、いのりの言葉だけ紹介します。

わたくしは○○年前の今日。この世界に生を享（う）けました。

魂に懇願とカルマを抱き人生の条件を覚悟して新しい人生の旅立ちのときに向かったのです。

その出発に込められたわたくしの願いを思い出させてください。

そのわたくしの旅立ちを祝福してくれた両親、家族、縁ある方々、そして世界そのものの愛を思い出させてください。

わたくしの魂に刻まれた願いと使命がいきいきと蘇りますように。
その願いと使命に向かって新たに歩み出せるようにわたくしを支えてください。