くらしの色彩研究会のメンバーに誘われて、爲三郎記念館に行きました。
数寄屋造りの建物に、高北先生作の椿があちこちに様々な表情を見せてくれます。
この空間だからこそ、表現できる美の世界です。
椿はバルサ材を0.5ミリにまで削って、花弁一枚一枚作ったものを5枚合わせて作られています。
それを今回は300個… すべて先生の手作り…
しかし、この手間のかかった椿自体の評価ではなく、あくまでも空間の中に存在する意義を
と、おっしゃる高北先生からは他にも色々教えて頂きました。
10月6日まで、お薦めです。
それから、「東日本大震災 子供の絵が語る心の記憶」 へ
10月にうちの生徒さんの作品展を行う千種のメニコンギャラリー (*^_^*)
アートセラピーで描かれた子供たちの絵が、震災直後から時間の経過とともに展示されています。
見ていると目頭が熱くなり、絵には心を開放すると力があると感じられました。
アトリエるなさんにもお会いできて良かった。
るなさんのブログには、アトリエでの楽しい子供たちの様子が満載(*^_^*)