人気ブロガー&イラストレーターのカマタミワさんが神レベルに達したマンガ…。なにがってひとりぐらしが。

これ第二弾なんだけど、あいかわらず普通のことが普通にできない系ひとり暮らシストの日常っておもしろい…。

カマタさんいわく、ひとり暮らしでひきこもりすぎると、
・レベル①独り言がすごい→私も余裕
・レベル②声が出なくなる→常に
・レベル③喋るチャンスを得た時のはしゃぎ方がやばい→これはべつに
・レベル④無機物や虫、植物を擬人化し話しかけ始める→しかも名前つける、わかる
・レベル⑤外に出ると前回出たときから季節が変わっていて自分だけ服装がおかしい→季節の変わり目とかはあるよね
・レベル⑥マンションが建っている→あとマンションがなくなっている、もね
・レベル神→この世には自分しかいないのでは?の妄想に支配されはじめる→それはない!やった私は正常だ!

そして今回は、前作にはなかった怖い話…痴漢経験や、本当に落ちてしまった時のことも。うわーわかる、ひとり暮らしの人と会うと、あんなこともこんなこともひとりで乗り越えてきたんだよね…って心の中で同志感芽生えるもんね。

あーもう全国のひとり暮らシストに絶対に幸あれ!と願いたくなるマンガ。