台湾ではじめて現金盗難に遭いました〜☆

で、お金の本とかを書いてる私としては、こりゃいいネタをもらったっちゅーことで、この出来事にまつわる一連の流れをメモしておく。

7/31の夕方のことでした。

近所のカフェで仕事を終え、帰る前にトイレに行った。この日は、よせばいいのに叶恭子お姉さまの真似っこをし、「化粧室に行くときにだけ持っていく小さいバッグ」を、メインの大きいバッグに入れて楽しんでいた。私の場合は、財布やパスポートなどの貴重品を入れていました。(いつもはポケットに入れてる )

で、この貴重品バッグをトイレの棚に忘れたままカフェを出る。

5分後、すぐに気がついて走ってカフェのトイレに戻ったところ、財布から現金だけが抜き取られていました。日本円にして5千円程度。一瞬呆然。カードやパスポートは無事だった。

とりあえずカフェの店員さんに話して、防犯カメラの映像を見せてもらう。私が出たあとにトイレに入ったのは一人だけ、しかも映っていたのは常連客(中年男性)。ほぼコイツ確定なんだけど、この常連客はトイレから出たあとすぐにカフェを離れていた。店内には常連客の知り合いがいたので、電話で「トイレで財布を見たか」と聞いてもらったが「知らん」とのこと。

店員さんは親切に心配してくれ、マネージャーや警察に連絡してくれたり、無料でドリンクを作るよと言ってくれたりしたが、うーん、でもこの場合カメラはトイレの中についてるわけじゃないし、私がお金を持っていたという証明ができないので、これは諦めるしかないか…。

とりあえずATMでお金をおろして、ヤケラーメン食べて帰った。

つづく

・・・・・・・・・・・・・・・・

●そんな私の書いたお金の本がこちらです。