親切な友人が原付で、このあたりの神社跡に連れて行ってくれたりしました。(詳細はまた後日)


ついでに山頂の展望台から海をみたり、雲の影をみたりなどして、


地元の魚市場へ。


蘇澳は漁村で、台湾でいちばん最初の漁港なんだって。会話、ほぼ台湾語。まったくわからん、、、


旧正月料理キターーー(・∀・)ーーー!!!!


お母さんが「さあ食べるわよー」といったあとに、なんか一瞬間があって、なに?と思ってたら、隣で友人が「親父がひとくち目を食べるまで、箸つけちゃダメだよ」と耳打ちしてくれた。友人ありがとう、教えてくれんかったら大恥かくとこでした。。。

友人家族は客家人なので、客家チキン美味。あとさすが港町、アワビとか海鮮激うま。

そのあと各地から親戚たちがどやどややってきて、紅包っていう台湾のお年玉が乱れ飛ぶ。こどもや、両親にも渡す。年功序列で、兄弟なら年齢順に渡すとか、金額も年長者より多くしてはいけないとかいろいろあるみたい。台湾のメンツをたてる文化を間近に見て、たいへん興味深かった。


大晦日の夜はみんなで宝くじを買いに。これ、やってみたかったけどどう見るのかわからんくて、先延ばしにしてたんでした。


外れたけどね。

近所の廟の前は、初詣のために、人々が行列を作って待っていました。

~つづく~

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●拙著でてます