台北駅地下の台鉄弁当で、排骨弁当60元を買って


バスに乗り込み久々の礁溪へ。


不動産高くない?駅前だけど438万元。間取りどれくらいかしら。きっと家族用だろうな。

大家族主義の台湾、しかも田舎のほうには一人暮らし用のコンパクトな物件なんてほぼないのですよねー。

あ、べつに物件見に来たわけじゃないんだった


温泉公園を歩いて森林風呂へ。


受付のおばちゃん「あなた台湾人じゃないね。120元」

あれ?前回来たときは外国人プライスとかなかったけど。

値段見たら、県民80元とそれ以外120元に分かれていたよ。いつのまに。でも安いからよし。

phaさんの『ひきこもらない』を読んでいたからか、はじめてここにサウナがあるのに気がついた。この建物、トイレの続きかと思ってた。

サウナってよくわからんのだが、思い切って水風呂と交互に入ってみると、昔ほど苦しくない。年をとったのか。かといって、phaさんが書いてたようなめくるめく快感もない。まだ若いのか。なんかコツがあったっけな。くそー、サウナがあるってわかってたら、本もっかい読んできたのに。リベンジ決定


日が傾くと、温泉公園の無料足湯に閑古鳥が!ピヨピヨ


温泉後は駅前まで歩いて、温泉水で作った有機トマトを買うのです


道 ←てきとう


西瓜汁40元を買った青果店にて。もうマンゴー出てる。ライチも。


ザ・グレイテスト・パイナップルマン発見

this is me! 


屋台で三星蔥油餅買いました。このあたりは三星ネギが名産なのです。

しかしときどき台湾って名古屋っぽいと思う。

看板に店主のイラスト持ってくる独特の自己顕示欲。世界の山ちゃんかっつーの

礁溪、いつ来ても楽しいな。