東京滞在中のこと。
渋谷のコンビニでUSBから資料をちょっとコピーすることがあった。
で、その後友人宅でUSBが見あたらない。
コンビニに忘れてきたかな?と思い、ちょうど渋谷に用事のある翌週、行ってみた。
渋谷の繁華街のコンビニなので、店員さんは全員外人である。
私「あのーすみません、先週コピー機を使ったんですけど、USBの忘れ物なかったですか?」
店員さんは速やかにコピー機の周辺を確認し、「ないですね~」
私「いや今じゃなくて先週の○日の○時頃にコピー機を使ったんですけど」
店員「ないんですね~」
私「……」
いや一応親切なんだけど、なんだろう、確認してないで言ってますよね?みたいな(笑)。てか忘れたかもしれんのが先週ってそもそも伝わってるのかしら?
私がコンビニで働いてたときは、忘れものがあったら必ず連絡ノートとかで情報共有してたし、問い合わせがあったらその時間にシフトに入ってた人に聞くぐらいはしたものだが、、、
あーなんかこの、かゆいところに手の届かない感じ!!
かゆいところに手が届く日本のサービスって、ほんとありがたいことだったんだなー。
と、渋谷の真ん中で外国のような感想を思ったのでした。
(結局USBはスーツケースの底から見つかりました。)