石坊街

なんか見たことある、と思ったら、二二八和平公園の福徳宮横にある門と同じものでした!日本統治時代になって、ここに移築されたようです。

この門のあった通りは清朝時代には「石坊街」とよばれ、日本時代に「栄町通」と合併。戦後は衡陽路と改称。現在、二二八和平公園から西門町駅までまっすぐ伸びている道ですね。


欽差行台

1887年、清朝の行政機関としてつくられた「布政使司」の一部。

日本時代の1932年に台北植物園内に移築され、植物標本陳列室として使用され、現在は布政使司文物館として一般開放されています。

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