高雄で出会った日本語世代のおじいさんに、手紙を書きたいのだが、そのへんの文具店で売ってるレターセットは、事務的すぎたり、キャラクターがついて可愛すぎたりするので、目上の人にはどちらも失礼かと思い、よさそうなものがなかなか見つからなかった。

郊外に住んでいるため、周りにおされな店もない。それで、晴れたら都心の誠品に行こうと思っていたのでした。

信義淡水線(赤いライン)の、中山~雙連へ続く地下街に、雨でも大丈夫!な誠品が今年の夏に新しくオープンしてました。


誠品は、実用性とデザイン性を兼ね備えたおされ雑貨も扱うおされ書店です。


地下街には、日本代表・村上春樹さんはじめ、私も好きなヴァージニア・ウルフとか、ドストエフスキーなどの世界の文豪の紹介が。


意外なところでは星野道夫さん。アラスカ代表(笑)


私の本も、おいてくださってました!ありがとうございます。

さて、レターセットであるが、カードはたくさんあるのに便箋・封筒セットがあまりない。。。台湾人も最近は、あまり手紙書かないのかな?

それで台湾製のおされ一筆箋と、質はいいが日本製の封筒を買いました。