好きな映画は?と聞かれたら、「小津安二郎とチャップリン」と、調子こいて文化的なにおいをほのめかしてました今までは。

ところが某動画サイトで、中国語の勉強のために字幕付きの映画を探してたらこれを見つけてしまい、「なんだなんだその安易な展開は!」とか文句言いながら一回観て、だんだん無言になって、二回目は頬杖つきながら鑑賞、っていうかもはや視姦。

だって俳優がイケメンすぎなんだもの。ショツェン役の黄靖翔氏がこの世のものと思えない美しさ。そんで、お相手のルフォン役の高泰宇氏がまた大陸系美男で精悍すぎ。ふつーに演技うまいし。歌もうまいし。

ちくしょーこんなにどハマりすると思ってなかったよBL耽美映画に。私のなかの中2のブスがホモだかつてないぐらいウェーイ(*゚▽゚)ノてなっとるがや。あーこれが腐女子ってやつなのか。

それで色々と腐女子のみなさんのブログなど拝読したが、なかなか専門用語連発で敷居が高そうだ。やっぱ不文律とかあるんだろうか。私も細々とではあるが、これからも控えめにBL文化に触れていきたいと思う。

じゃなかった!中国語の勉強してたんだった!あぶねー。美男子を視姦しすぎて本来の目的を忘れてた。

しかし、双程を観てから、どんな恋愛の歌を聴いても、このショツェンとルフォンの話を思い出して落涙してしまう体質に…

戻れない道に踏み込んだ感ハンパない。どうしてくれるんだルフォン!もー私をめちゃくちゃにしてくれ!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ

あー幸せ