最近、美術史とか文学とか、体系的な知識に興味が出てきて、とりあえず日本史の本からちまちま読んでいる。ので、ちょっと備忘録的に書いとこうと思う。

縄文時代、人々はてきとうに移動しながら、てきとうに協力し合って暮らしていたらしい。自然は毎年食べ物を与えてくれ、祭りをして、自然を崇めていた。もう神道の萌芽が!

人間の都合で何かをするという発想がない状態を自然とすると、自然にしとけば世界は勝手に調和していくもんなのかもしれん。必要なだけ狩りをするなら、狩られるほうも自然のうちっていう気がする。

あと、貧富の差や、身分の上下がないのもいいな~。縄文時代って、人間がまだ特別じゃなくて、他の生き物と同じ扱いだった時代って感じ。