『グラントリノ』というクリント・イーストウッド監督の映画DVDを観ました。

隠居してからというもの、私はつくづく残酷なものに対する耐性がなくなったと思う。スーちゃんがギャングにフルボッコにされて帰ってくるシーンとか絶叫ホラーでした。もう気絶しそうになった。ビジュアルは言うに及ばず、そういうことを考えつくっていうこと自体が超怖い。ふだんお花とか木とかしか視界に入れてないですからねぇ。

そういえば昔、コンビニで夜勤のバイトをしていたとき、ひまだったので『恐怖のホラー画像集』みたいな本を読んでいました。そこに、『3回見たら死ぬ絵』とかいう超絶最恐画像が載っていたのです。で、「この絵3回みたら死ぬんだって~☆」と言いながら、隣にいたバイト仲間にそのページを見せ、閉じ、見せ、閉じ、3回目見せようとしたところでぶん殴られたことを思い出しました。


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