夢を心に持ち続けると誰にでも奇跡は起きる
本日は素晴らしい演奏会にご招待頂きありがとうございました。
いつも直達さんが素晴らしい方と引き合わせてくださること、心から感謝申し上げます。
西川悟平さんは東京パラリンピックの閉会式のフィナーレで「この素晴らしい世界」を演奏されました。
この最高のステージに辿り着くまでには何度も八方塞がりがあったそうです。
高校生から初められたピアノ、皆に無理だと言われても諦めなかったのはその時に聴いて感動した音楽があったから。
自分自身を受け止めるのに、純粋なこども達との関わりから助けてもらったと
だからこども達の未来のために活動していきたいとお話されました
病気でもう二度とピアノは弾けないと5人の医師に宣告された時も「言霊」を信じて
何度も何度も自分に語りかけた。
マイケル J フォックスの財団でチャリティを行い、何億も集まり、宣告した医師の病院に寄付をするという発想
そこには人間の可能性の限界を決めつけないでというメッセージだった
私は医療者なので、とても学ばせていただきました
ニューヨークのカーネギーホールで演奏されるようになり、パラリンピックの閉会式に辿り着くまでには
言葉やマインドだけではなく、その言葉に相応しい程の練習も必要だったと思います
自分の心の持ちようで人生や関わる人との関係は変わることを短い時間の中でしたが
内容の濃いお話でした
ピアノの演奏会でこんなに笑ったのは生まれて初めてで、ピアニスト界の綾小路きみまろといいますか
とにかく話が面白いこんなにゲラゲラ笑う人たちに囲まれて(もちろん私もゲラゲラと笑いました)
ピアノで癒されるという素晴らしい時間でした。
本当は東京商工会議所のピッチのプレゼンを東商に再提出しなければいけないのですが
行ってよかった!!こども達へのメッセージも悟平さんが提案してくださり
今度OHAOに時間が合えば遊びに行きますと言ってくださいました
ちゃんと悟平さんが忘れないようにここに記録として残さねば
より良い未来のために一つ一つ丁寧に私も目の前の課題をクリアしていきます
そして悟平さんにお願いできる相応しい人間になるように頑張ります
前回のブログで私が大きく未来に奇跡を起こしたい!と語った全く同じ内容を悟平さんがお話されていて
神様は奇跡を起こすために引き合わせてくださったように思いました
こども達へメッセージを預かりましたよ