このたび、熊本で発生した地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
🙏 私の身内も熊本におります。
そのため、今回の出来事は、決して遠い場所で起きていることではありません。
どうか無事でいてほしい。
これ以上、被害が広がらないでほしい。
一日も早く、安心して眠れる日々を取り戻してほしい――。
今も身内の無事を案じながら、被災されたすべての皆さまの安全と一日も早い復旧を、日々祈るような思いで過ごしています。
突然の大きな揺れによって、住み慣れた家や、昨日までそこにあった暮らしが、一瞬にして変わってしまう。
その悲しみや不安は、簡単な言葉で表せるものではありません。
🌡️【熱中症は、命に関わるもの】
地震の後も続く車中泊。
想像を超える灼熱の日々の中、水不足や熱中症と闘いながら過ごされている方々がいます。
水を十分に使うことができず、身体を清潔に保つことも、感染対策を行うことも難しい環境での生活。
🥚 生卵は、一度ゆで卵になってしまえば、もう生卵に戻すことはできません。
これは、熱が身体へ与える影響を分かりやすく伝えるためのたとえです。
重い熱中症によって体温が危険な状態まで上昇すると、体内の細胞やたんぱく質が熱によって傷つき、脳や肝臓、腎臓などの大切な臓器に、回復することが難しい障害を残す場合があります。
人間の身体は、あとから冷やせば、必ず元どおりになるものではありません。
「少し我慢すれば大丈夫」
「まだ動けるから大丈夫」
そう思っている間にも、身体は静かに限界へ近づいているかもしれません。
⚠️ 熱中症は、単なる暑さによる体調不良ではありません。
命を奪うことも、その後の人生を大きく変えてしまうこともある、決して軽く考えてはならないものです。
だからこそ、被災地で飲料水や涼しい場所を確保することは、ただ快適に過ごすためではなく、かけがえのない命を守るために欠かすことのできない支援なのだと、強く感じています。
💧 安心して水を飲めること。
🌿 涼しい部屋で身体を休められること。
🏠 清潔な場所で眠れること。
私たちが当たり前だと思っている日々が、どれほど尊く、かけがえのないものであるのかを、あらためて考えさせられます。
🤝【支援に携わる皆さまへ】
そのような厳しい状況の中、自らも暑さや危険と向き合いながら現地へ入り、物資を届け、声をかけ、被災された方々の暮らしと心を支えてくださっている皆さまに、心から敬意と感謝を申し上げます。
皆さまの手から届けられているものは、支援物資だけではありません。
「あなたは一人ではありません」
その温かな思いも、一緒に届けてくださっているのだと思います。
どうか、支援に携わる皆さまご自身の安全と健康も守られますよう、心より願っております。
🌸【人のために動く、本当の強さ】
私の仕事仲間の中には、熊本県氷川町にあるご実家が全壊の被害を受けた方がいます。
どれほどの不安や悲しみを抱えていたことでしょう。
それでも、自分に託された任務を最後まで全うしていたその姿に、胸がいっぱいになり、涙があふれました。
地震の直後には、コミュニティのリーダーの指示のもと、仕事仲間たちが迅速に支援物資を集め、福岡や佐賀から車で現地まで届けたと聞きました。
目の前に助けを必要としている人がいるとき、距離を越え、言葉だけで終わらせることなく、すぐに行動する。
その姿に、心から胸を打たれました。
人としての在り方も、その波動も、本当に超一流だと感じました。
人としての本当の強さとは、自分のためだけに使う力ではなく、誰かの痛みに気づき、その人のために動くことができる力なのだと思います。
🏡【当たり前の日常の尊さ】
仕事ができること。
安心して眠れる家があること。
大切な人と食卓を囲めること。
笑顔で「また明日」と言えること。
そして、帰る場所があること。
私たちが当たり前だと思っている毎日は、決して当たり前ではありません。
「仕事ができない状況になって、あらためて仕事ができる環境のありがたさに気づいた」
その言葉に、私自身もハッとさせられました。
🌍【遠い国の出来事ではない】
そんな中、東京駅近くに、外国からのミサイル攻撃を想定し、人々が一定期間避難できる地下シェルターを整備するというニュースを目にしました。
日本の中心ともいえる場所に、戦争を想定した避難場所が必要とされる時代になったことに、言葉を失いました。
世界では今も、戦争によって故郷を追われ、大切な人を失い、今夜どこで眠れるのかさえ分からない人々がいます。
遠い国で起きている出来事だと思っていた戦争が、決して私たちと無関係ではなくなり、静かに、しかし確実に、身近なところまで迫りつつある現実を感じます。
☔ 空から降ってくるものが、爆弾ではなく、優しい雨であってほしい。
🌟 夜空を照らすものが、炎ではなく、星の光であってほしい。
👨👩👧👦 子どもたちが耳を澄ます音が、警報ではなく、家族の笑い声であってほしい。
そして、地下シェルターへ逃げ込まなければならない未来ではなく、シェルターを必要としない平和な未来を、子どもたちへ手渡したい。
心から、そう願います。
🕊️【平和とは】
平和とは、ただ戦争が起きていないことではありません。
今日も安心して眠れること。
明日を信じて生きられること。
大切な人の顔を見ることができること。
帰る家があり、「おかえり」と言ってくれる人がいること。
その何気ない日常が守られていることこそが、平和なのだと思います。
🌱【OHAO PROJECTについて】
現在、OHAO PROJECTの活動について、多くの方からお問い合わせをいただいております。
心を寄せ、活動の再開を待ってくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
しかし私は、これまで活動を運営してきた中で、一度立ち止まり、真剣に向き合わなければならないことに直面しました。
支援を必要としている方。
手を差し伸べる方。
行政や関係機関の方。
そして、現場で活動を支える方。
それぞれに立場があり、それぞれの思いがあります。
その一方で、運営に携わったからこそ見えてしまったこと、外からは見えにくいこと、そして、私自身が責任をもって説明や報告をすることができない部分があることにも気づきました。
人を助けるための活動だからこそ、曖昧な部分があってはならないと思っています。
誰から、どのような善意をお預かりし、それを誰に、どのような形でお届けしたのか。
支援してくださった方々へ、責任をもって報告できること。
そして、その善意が、本当に必要としている方へ、正しく、まっすぐに届くこと。
それが、支援活動において何よりも大切なことだと考えています。
✨【誠実さと透明性を大切に】
支援は、善意だけで成り立つものではありません。
支援を受ける方の尊厳と、支援する方から託された大切な思いを守るためには、誠実さと透明性が必要です。
その部分がクリーンにならないまま、何事もなかったかのように活動を続けることは、私にはできません。
今、立ち止まっているのは、支援を諦めたからではありません。
本当に支援を必要としている方へ、皆さまの善意を確実に届けられる活動として、もう一度歩み直すためです。
誰の前でも胸を張ることのできる、誠実で透明なOHAO PROJECTでありたい。
支援を受ける方も、支援する方も、活動に関わるすべての方も、その思いが大切に守られる場所でありたい。
🤲【OHAO PROJECTの原点】
世界で起きている戦争も、身近な場所で起きる災害も、決して誰かだけの問題ではありません。
人の痛みを想像し、心を寄せ、自分にできることを行動に移す。
その小さな行動の積み重ねが、人と人を結び、命を守り、平和へとつながっていくのだと信じています。
できる人が、できるときに、できる支援をする。
そして、お預かりした善意を、最後まで誠実に、責任をもって届ける。
それが、私がこれからも守り続けたいOHAO PROJECTの原点です。
🙏 被災された皆さまに、必要な支援と温かな手が、一日も早く届きますように。
🕊️ 世界中の戦火が一日も早く収まり、誰もが故郷で、大切な人と安心して眠れる夜を取り戻せますように。
🌈 そして、私たちの子どもたちへ、恐怖ではなく希望を、争いではなく思いやりを、地下シェルターではなく平和な空を残すことができますように。
心から祈り続けます。

