市民性の回復を目指して
OHAOプロジェクトを立ち上げて、活動を始め、4回こども食堂教室という形で実践しました。
これはセレブの集まりで何かをやりたいわけではありません。形がそう見えてしまうかもしれませんが、ミッション・ビジョンを持って活動しています。
本当はそれは政治家が政治を通してやっていって欲しいことです。しかし社会問題を目の当たりにし、赤ちゃんなのに体で全身で訴えていた叫びを私は聴いてしまいました。見捨てることは出来ません。でもそこに介入するには高い高い壁がありました。
なのでそこにいかないようにするにはどうしたらよいのか?と辿り着きました。そして間に出会った時の流れで現在の形に辿り着き、私がずっと抱いていた自分の心の中で求めていた志に出会い、スーッと自分自身も繋がった感覚があります。
今この世の中、戦後給料の伸び率は政治家だけです。
でもその政治家を選んだのは私たちなのです。
時代を託すのに、人任せにしていてはもう取り残される人たちがどんどん増え、大変な時代がやってくると正直思います。
ただコミュニティを作って遊びたい、楽しくやりたいという軽い思いでやっているわけではありません。
その志を持ち行動を始めると、いろんな人が私の元にやってきました。
海よりも深い愛情で沢山の幸せと共に学びもくださる方々。良い人と沢山出逢わせてくださり、夢のように共鳴し合う。小さな世界からいきなり世界中に繋いでくださる素敵なご縁。
時には偉い人の任命書を持って、会を中断して自分のために時間を使うようにと。本当は良い人なんだろうけど、子どもたちの安全を考えて、セキュリティも考え、感染拡大をしないように最善を尽くしているのに、あまりにも信じられない発言に怖くなりました。でも任命された任務を果たそうと必死だったのかなとも思えた。
時には実際に逢って、メールのやり取りまでしているのに、記憶にないという政治家までいる。
清き一票の血税で政治家になって、記憶にないという発言をする政治家がこんなに身近にいるんだと時代の流れが怖くなりました。でもそれだけ私はその人にプレゼンまでしたけど、会ったことを消去されるくらいの話だったんだな。
弱きものの声を聴き、手を差し伸べるという本当に志のある政治家もいらっしゃることでしょう。そういう政治家がいることも知っています。なので全てを否定しません。
しかし本当により良い時代を迎えるにはどうしたらよいのか?共に考え、協働できる心ある政治家が、保守的というのは何に保守的なのでしょう?政治家を継続することなのでしょうか?
一体誰のための政治なのでしょうか?
政治を政治家だけに任せるのではなく、
教育を教師だけに任せるのではなく、
医療を医師だけに任せるのではなく
その言葉が本当に今、一人一人が考えないといけないと感じています。
取り残された人の負のサイクル、そしてある政治家が言いました。
羊の群れの中に狼が一匹やってきただけで世界が変わると。
そうならないようにもっともっと早くに出来る対策があったと思います。
それはたった一日で解決することではありません。継続して諦めることなく、皆で手を取り合って、より良い社会になるように考えていかなければいけないと思います。
そこには生きる力を持って、夢を持って、活動していけるように。
何故プロジェクトを立ち上げたか?そして本当に心ある方々と協働出来る世の中となりますように
OHAOプロジェクトは市民性の回復を考えNPO法人で進めることに決めました。素晴らしい仲間が集まりました。
動画を観ていただき、一緒に市民性の回復に臨んでくださる方募集しています。
是非こちらをご覧ください。
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