家族はいつもそばにいる 何があっても -24ページ目

家族はいつもそばにいる 何があっても

妊娠30週1,250gの極低出生体重児で、
脳室拡大・脳梁欠損などたくさんの先天性の病気を抱えて生まれてきた次女との日々の記録 ✳︎現在、拡張型心筋症の内服+気管切開+酸素で在宅中です

ずっと心に蓋をしていた妊婦時代のことを思い出すことになりました。

親しい友人から、胎児頸部浮腫のことで相談を受けました。
次女にも頸部浮腫がありました。
12週の時に、12㎜
その時から今日まで、そしてこれからもずっと続くであろう検査の日々の始まりでした。

胎児ドッグ
絨毛検査
マイクロアレイ
胎児MRI…
調べても調べても、明確な答えは出ませんでした。
残るは遺伝子検査の結果のみ
答えは出るのかな…
何が答えなのかな…

どういう選択をするのか、
正解なんてあるのかな…
子供のことを想って、悩んで悩んで下した決断が全てであって、それはその家族以外、誰も口出しできない。

友人のことを見守りながら、次女がお腹の中にいた時のことを思い出すと、やっぱり心が揺れて、気持ちがぐちゃぐちゃになる。
こんなにもたくさんの病気があること
生まれてからも、こんなにも手術や治療を繰り返さなければならないこと
わが子がいくら痛くて苦しい思いをしていても、それをただただ見守るしか術がないこと
あの時に知っていれば、どうしていただろう…

時が遡ることはないのだから、そんなこと考える必要はない。
日々懸命に生きようと頑張る次女を前に、少しでもそんな考えがよぎることが許せないから、
だから、ただ思い出さないように記憶に蓋をしているだけ…
真っ黒な自分を見ないようにしているだけ